8月14日 ( No.20 ) |
- 日時: 2012/08/14 22:59
- 名前: ゆ <yusoneda@yahoo.co.jp>
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- 今日は腎センターに行きました。
よく寝れなかったり、疲れると足に発赤ができたり、痒くなるのを何とかしたいので、専門医を紹介して貰おうとしたのですが、なかなか難しそうです。 透析患者の中には全身掻痒感が出るケースがあるので、専門医に尋ねてみたのです。以前に尋ねた時には、抗ヒスクリームを勧められたので、市販のEXクリームを試したのですが、原因療法ではないので、根本的に直る訳ではないのは問題と思ったのです。
今回は経口の抗ヒス剤を頓用として処方され、調剤薬局で貰ってはきましたが。医師でも治せないのでは、また自分で解明するしかないですね。
昨日の新聞を読んでいたら、レスリングの米満は、地道に愚直に練習する。宮本武蔵の「五輪書」や孫子の「兵法書」を熟読し、戦う者の考え方を学び、自分流の戦い方にこだわってきたと言います。
ビジネスもレスリングも同じ、きっと随句も同じでしょう。人から学ぶものと、我流だけのものとどっちが最後に勝てるのでしょうか?
天才でもないのに、いや天才こそが人から学ぶことが巧みなのに、人の助言から学ばないで、まっ白の頭から良い句を作り続けることができるのでしょうか。 私は、それは素人考えだと思います。
五輪の書で米満金メダル ゆ
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8月15日 ( No.21 ) |
- 日時: 2012/08/15 21:23
- 名前: ゆ <yusoneda@yahoo.co.jp>
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- 今日は467年目の終戦記念日、50回目の戦没者追悼式。
陛下が弔辞で述べられた、平和を大切にすることは私たちの責任です。また野田首相が述べた、戦争で死んだ者とゼロから建設し直した努力により築かれた現在の平和と幸福に感謝することが大切だという趣旨でした。
私は、以下のような考えです。 ・日清・日露は良かったが、大東亜戦争はだめだったというのは反対で、戦争は勝っても負けてもだめに決まっています。 ・先の戦争を馬鹿な戦争だというのには反対です。死んだり苦しんだりした人を侮辱するものです。どんなことでも無意味なことはありません。無意味なのは、何かからでも学ばない人だけです。 ・馬鹿な戦争だったと言う資格があるのは、戦争で死んだ人だけです。
今日の平和と幸福に感謝せず、困った人や弱った人の力になろうとせず、自分と違う考えの人を排除せず、人の話に耳を傾ける。人のことに思いを寄せる慈愛がない現在の日本人は、罰当たりです。
世は五輪の陰に八月六日 ゆ
もっと黙祷しろ身勝手な世代 ゆ
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8月17日 ( No.22 ) |
- 日時: 2012/08/17 23:20
- 名前: ゆ <yusoneda@yahoo.co.jp>
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- カーキ色の麻地の夏用のジャケットが経年的に色があせて一部ムラになったのですが、麻なので洗うのや染色が難しいので、ウオッシャブルのポリウレタン混綿のカーキのジャケットが半額になっていたのでで買いました。
でもMサイズですと袖が長すぎるので、3.5cmカットし、夏のジャケットは腕をまくるので、内側の裏地を8cmカットしました。袖ボタンが4つもありこれも付け替えです。 ミシンは得意ですから、晩飯前でした。
おしゃれは、怠け者には無理です。 自分で選んで、自分でコーディネイトして、自分で着こなす。これが本当のおしゃれと思います。
やもめの裁縫は曲尺で測る ゆ
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8月24日 ( No.23 ) |
- 日時: 2012/08/24 22:18
- 名前: ゆ <yusoneda@yahoo.co.jp>
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- ワンピース倶楽部の「はじめてかもしれない展」が終わって、疲れが出てぼけています。
通信互選と今月はかもめ句会がないので席上互選の締め切りを20に設定していたのですが、一人はなぜかパス、一人は席上選句は着ていたのですが、通信の方が着ていなかったので、再度互選をお願いしたのですが、パソコンお調子が悪いというので、FAXもないというので、速達で送ってお願いしたら、パソコンが直ったのでと送っていただいたので、まとめて自解をお願いしました。
今日思いついて、「草原」に先生の句集の鑑賞文を全員にお願いしました。
ページ上の写真には先生の句集の写真を載せることにます。
鑑賞文がたくさんだったりしたら、らい下にも載せたいです。
もっと早く企画するべきでした。 ボケですね。
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8月27日 ( No.24 ) |
- 日時: 2012/08/27 22:57
- 名前: ゆ <yusoneda@yahoo.co.jp>
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- 私の方の用事もあり、今朝クロネコさんが「草原」を持って行ってくれました。
会員には、私がまとめて買ったひろばの「100人句集」を同梱しました。参考にされてください。
私は商品相場は張ったことはありません。 しかし、数年前に豪州で水不足のために小麦が不作となったニュースから、1.4mmのパスタを買い置きしました。災害時の保存食にも適し、細いと燃料が少なくても済み、塩分がないので、さらに好都合です。 一昨年は、キューバの砂糖が不作だというので、まあまれいどや大根と人参を千切りにして甘酢漬けにして毎日食べているので、砂糖を5キロ買い置きしました。それまで1キロ130円位だった砂糖は200円近くに値上がりしました。先日セイユーで賞味期限で150円と安く売っていたので、6キロ買い置きしました。保存食にもなります。 最近は米ロの小麦、大豆、トウモロコシが干ばつで不作というので、イオンで、418g78円のトウモロコシ缶を15缶買い置きしました。サラダに入れると甘くなるので、日常でも使いますが、これも保存食になります。さらにきな粉餅や自家製ゴマ・きな粉・酢・オリーブ油ドレッシングのための100g87円のきな粉5袋買い置きして、冷凍庫に保存しました。 いつでも1カ月くらいは引き籠りができます。W
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9月2日 ( No.25 ) |
- 日時: 2012/09/02 13:45
- 名前: ゆ <yusoneda@yahoo.co.jp>
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- 今月は、句稿は一応月末までにいただきました。
ご協力ありがとうございます。 先月に引き続き、パスの方がおられるのは残念ですが、事情があるのでしょう。 珍しく昨日から編集を進めいます。 何とか今月は早めに編集を終え、印刷屋さんに回したいと思っています。 人事を尽くして天命を待つというところでしょうか。
しかし、いつも原稿をいただく方から来ないことや、句集に対する鑑賞文が集まらないというのは、来月までという締切り設定が良くなかったのでしょうか。 難しいものです。
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9月4日 ( No.26 ) |
- 日時: 2012/09/04 23:46
- 名前: ゆ <yusoneda@yahoo.co.jp>
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- 先ほど、白兎さんと古戸暢さんに校正版を送りました。スケジュール通りです。バンザイ
ただかもめ便りが、あれこれ幹事や会計役の立ち場からの配慮があって、直しましたが、これは皆それぞれの意見が出てのものかどうかは分かりませんので、後からあれこれ言われると面倒なことになります。
私は、どんなことでも、たかが○○だからという言い方しません。自分の決断に責任を持つことが重要ですから、また自分に負けるのは許せないので、人間$モ任が最も大切と思うのです。
私の仁義として、損得なしの「義理と人情秤にかけりゃ義理が重たいやくざの世界」です。 これもいい加減にしないと、やってもらって当たり前という人が調子に乗るのにはちょっと気になるのです。
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9月7日 ( No.27 ) |
- 日時: 2012/09/07 16:32
- 名前: ゆ <yusoneda@yahoo.co.jp>
- 参照: http://soneda.or.tv
- 朝一から版下と表紙の印刷をしました。
表紙の印刷は、安いインクなので、てこずりました、結局6色とも交換しながら印刷しました。安インクは、インクが切れてもそのまま印刷をしてしまうので、少し紙を無駄にしましたし、監視が面倒です。また普通印刷ではなく、精密印刷にしているので、時間がかかります。今回は5時間かかってしまいました。
会員に負担をかけたくないので、コストを下げるためには労力を無償提供するしかありません。
今パラリンピックをやっています。また昼前に教育テレビで、沖縄で流行った風疹に罹患した母親から生まれたろう難聴の女性が、当時の教師は手話も知らず、そうした子らを教育する経験もない時代に、自ら努力して、弁論大会で優勝した女性が、いじめに遭いながら、大きく成長した姿を見て、また涙が出てしまいました。
昨日バスから降りるときに、乳母車が2台あって動きにくいのに、乗客がどんどん我勝ちに降りるのを見て、自分がまずお孫さんを抱いていた女性の乳母車を先に下ろして、また乗り込もうとしたのですが、誰も我勝ちです。やっと乗り込んで、もう一台も降ろすことができました。
テレビでは、ボランティアに参加する若者を見ますが、実は日常で身近にいくらでも弱者に力を貸すことのできる場面はあると自分は思います。
実は自分の持病の腰痛は、30歳のときに駅の階段の前で途方にくれている駅員2名を見かけ、当時はとてつもなく重かった電動車椅子を担いで上がり、階段の途中で腰がグキリとなったのですが、手を離すわけには行かず、そのときから胡坐がかけなくなり、疲れると腰痛に責められますが、困った人には手を出すのは私の本能です。
五体満足な若者が、人に甘えるのは、二つの点でよくないと自分は思っています。 その1は、甘えることや楽を選ぶ体質は、困難な人生の場面を乗り切る力を養うことを難しくします。 その2として、そういう人が精一杯働かず、甘えていれば、本当に困った人に向かうべきお金や善意の力の量が減ってしまうからです。
人は、自分が必要な金額の2割り増しの労働をすべきです、そうすれば、本当に困った人を無理なく抱きとめる社会になるはずです。
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9月12日 ( No.28 ) |
- 日時: 2012/09/11 22:26
- 名前: ゆ <yusoneda@yahoo.co.jp>
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- 今日は、戦略会議のために、乃木坂の友達の事務所に行きました。
ところが、なんとマニラの親会社の会長が先月亡くなったというのです。
いつもならメールの返事は間髪入れずなのが、返事が途絶えていたので、何かあったのではと思い、最悪ケースを含め対応策を練る会議でしたが、はっきりしたので、オルタネーティブが狭まりました。
運輸、大学、新聞社、銀行、各種レストラン、製薬など幅広い事業を全部人任せにせず、細かく見ていたのは、負担だったでしょうし、第一タバコはいけません。マニラ葉巻は有名でしたが、吉田茂は、ハバマしか吸わないとマッカーサーを馬鹿にしていましたし。
発がん性はどっちでも同じかもしれませんが。
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9月15日 ( No.29 ) |
- 日時: 2012/09/15 21:31
- 名前: ゆ <yusoneda@yahoo.co.jp>
- 参照: http://soneda.or.tv
- 何ごとも長く続ければ、ほころびもし、腐りもします。
年とれば衰えるのが定め、あることに慣れると惰性になり、初心を忘れます。 何事も古くなれば衰えます。不具合が出てくるのが、必然です。
春になり新芽が出てくるためには、葉は枯れ落ちることが必然です。後は子や詩になるのが必定です。
来年は「草原」が生れ替わり、本気でやる人の集まりになると確信します。新しい酒は新しい革袋が必要です。 賛同する方の為に、栄誉で応じたいと思います。 いい作品を作る手助けに力を惜しむことはないと誓います。
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