Re: 草原の風 5 ( No.60 ) |
- 日時: 2014/04/21 16:58
- 名前: ゆ <yusoneda@yahoo.co.jp>
- 参照: http://soneda.or.tv
- 昼に、「草原」を発送できました。
あと、ひろばの会員外に出すと終わりますが、これから宛名ラベルを作らねばなりません。
助け合うとかいった風土のない所で、これからも広まるのでしょうか?
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4月22日 ( No.61 ) |
- 日時: 2014/04/22 22:56
- 名前: ゆ <yusoneda@yahoo.co.jp>
- 参照: http://soneda.or.tv
- やっと「草原」と「ひろば」の送付が終わりました。
宛名ラベルも最初から作り直したので、手間がかかりましたが、次回は楽になるはずです。
ただ現在のようなやり方では、続かないような気がします。
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5月4日 ( No.62 ) |
- 日時: 2014/05/04 16:13
- 名前: ゆ <yusoneda@yahoo.co.jp>
- 参照: http://soneda.or.tv
- 「ひろば」の編集も送付も終わりましたが、創刊号の寄贈先リストのあった所から帰って来たものがあって、ネットで住所を確認して再送したり、文中のフォントを多様にした方がいいとか、50音別したらとか、索引をつくったらとか言う提案。反応があるだけありがたいことです。
ただ、締め切り日が半月遅れる投句があるので、編集期間が短く、早めに編集をしなければならないとか、多様なフォントを使い分ける等、複雑にすれば、版下作成や校正作業が極めて繁雑になり、既に期間とスタッフが限られている中での無理している現状を分かってもらっていないことが、悲しくもあります。
私は口を出し、意見を言いますが、その分手も出します。言うことが他人事にならないように想像力を持たねば、社会では役に立ちません。
昨日珍しく原稿書きの傍らに、始めて、関ジャニの仕分けなどという番組を、「アナと雪の女王」の主題歌という新聞のテレビ欄が目に入ったせいで、見てしまいました。 中身は、26連勝しているMay Jという女性歌手に挑戦者のサラ・オレインという音楽家で作曲家でもあると言う女性でした。
どちらもなかなかの歌唱力で、作曲もやると言うサラ・オレインが音程をほとんど間違えなかったので、高得点になりました。May Jの息継ぎが気になりましたが、感情がこもっていて、歌手としては評価をされてもいいとは思いましたが、機械的には不利でしたね。
この二人の容姿と歌唱力を観ていて感じたことがあります。 子供だから、若いから、女だから、歳だから、ハンディがあるからといって、それだけのアイテムで人生ゲームを勝利することは難しいことだと改めて思ったことです。 生まれつきの音痴はいないと言われていますが、彼女たちは、それだけの努力をして、与えられた機会を掴み取ったということだと思います。 自分に生まれつきのものがあったとは思えません。ないからこそ、努力を厭わないというアイテムを信じたことが良かったと思っています。
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5月18日 ( No.63 ) |
- 日時: 2014/05/18 23:50
- 名前: ゆ <yusoneda@yahoo.co.jp>
- 参照: http://soneda.or.tv
- 『草原』26-06月号と別冊の『小田部昭代さん追悼集』校正最終段階です。皆忙しい時期で、さらにあれこれあって、それぞれに体調を崩しながらやっている。私は、彼らに申し訳ないという気持ちがぬぐえません。この世の皆が互いに思い合って、助け合う、励まし合う世の中になればと思っています。
今、日本人はその優しさを軽んじて、自分のことだけに夢中で、周りを見回す心の優しさを失ってはいないのかと?
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5月19日 ( No.64 ) |
- 日時: 2014/05/19 19:47
- 名前: ゆ <yusoneda@yahoo.co.jp>
- 参照: http://soneda.or.tv
- やんぬるかな。
A3プリンターがキャパ越えて、修理に1週間かかります。 神様が休めとの思し召しでしょうね。 自分のことなど、体を休めたり、他のことをします。 神様ありがとうございます。
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6月1日 ( No.65 ) |
- 日時: 2014/06/01 23:40
- 名前: ゆ <yusoneda@yahoo.co.jp>
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- 爽やかな友人の5月が行ってしまい、怒鳴り付けるように照りつける太陽の季節です。
「草原」6月号ができていない6月の初めです。 でもこれも有意義な小さな歴史です。 歴史は、何かを破壊し、何かを創造する。 今日は何かが仕上がりました、そして誰かの笑顔が見える。このことこそ人生の意義だと自分は思っています。そう、歴史の意義だとも。
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6月6日 ( No.66 ) |
- 日時: 2014/06/06 23:34
- 名前: ゆ <yusoneda@yahoo.co.jp>
- 参照: http://soneda.or.tv
- 先ほど印刷屋さんが来て、「草原」を届けてくれました。昼間に封筒を用意しておいたので、今やっと全部に袋詰めしてクロネコのコードラベルも貼り終え、明日朝一番で発送できます。今回は追悼号があり、少しスケジュールが遅れましたが、会員重視の気持ちに添えるのがうれしいです。
7月号は、ほぼ自分のやれるところは終えているので、少し心が楽になります。
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6月8日 ( No.67 ) |
- 日時: 2014/06/08 16:10
- 名前: ゆ <yusoneda@yahoo.co.jp>
- 参照: http://soneda.or.tv
- 小田部さんの追悼号は、高額の為部数を少なくしたので、発送先を選びました。
彼女は、傀師の『随句の基調』が理想とする作家だったばかりでなく、人に対しての敬意、気遣いのある人で、それに配慮して、『追悼号』を別冊として作り、ご遺族にも何部かお送りしました。「草原」が他への思いやりを持った尊敬できる作家に敬意を表することを示したつもりです。
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6月15日 ( No.68 ) |
- 日時: 2014/06/15 21:46
- 名前: ゆ <yusoneda@yahoo.co.jp>
- 参照: http://soneda.or.tv
- 先週に続いて、BS-TBSで塩野七生の案内でイタリア紀行(後篇)があり、ローマとベネチアの美術館などを巡った。
ルネサンスとは何か? 塩野の答えは、「それまでは神が決めた事=教会の教えが正義だったが、この時期より個々が自分の考えを尊重するようになった。」 全く贅沢なイタリア旅行をさせてもらえたと思えました。 仕事で、いろいろと海外旅行をさせてもらいましたが、今日では、マクルーハンの原理通り、別に行かなくても、多くのことを学べると思えるようになりました。 西欧の諺に、「ロバが旅行に行っても、馬になって帰ってくる訳ではない」 確かに。
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6月15日 ( No.69 ) |
- 日時: 2014/06/15 22:50
- 名前: ゆ <yusoneda@yahoo.co.jp>
- 参照: http://soneda.or.tv
- 広島市内の小学校に通うために、母は、親類の邸宅が原爆で無くなった跡地の一部を母方の祖父に援助してもらって買い家を建てました。家の側には元邸宅の大きな庭があり、庭の大きな池に牛蛙の声が響いていました。
その池のくびれた所に掛っていた橋の骨格が残っていたので、ある時私の海賊の血が騒ぎ、その橋を裏返して、焼け跡に残っていた板を集めて、鋸と金槌で、そこらで拾って来た釘を打ちつけて、筏のような舟を作りました。それで、近所の子供と遊んでいたのですが、ある日、大きな少年がその船に乗っていて、自分の物だと言うのです、自分が苦労して作ったと言っても、乗りたければお願いしろというのです。多分悔しくて涙になったのだろうと思います。
中学の時に、友人たちと宇品島という宇品港の隣にある場所に遊びに行った時に、コリア系のKを頭とするグループに出会ってしまい。友人がちょっと崩れた格好をしていたので因縁をつけられ、並ばされて、そのメンバーに順に殴られました。痛くもなく、怖くも無かったのですが、抵抗はしませんでした。この時は悔しくなかったのですが、その後、高校でも、彼らのような日本人狩りをするグループや他校のグループがいるので、私も自衛のために、色んな技を身につける努力をし、それなりの度胸は付いたようです。
最近の人は、自分は傷つき易いと思っているのに、他人に対しては、平気で、好きなようにしています。いじめは問題だと思っているのに、自分と意見が違うと思っている人を普通に疎外している自分に気がつきません。 随句は広義の詩ですし、関心のある人はかなり感性が良いと私も思い込んでいました。 しかし、皆さん、かなり自分勝手なように思えます。 私が管理している掲示板に、私が書き込むのに「許可」がいると言われてしまいました。それがどういう風に私に受け取られるかなど気にしていないというのが、私には理解できません。 これには、酷く人間不信になってしまいました。 私は、誰かの役に立てることが生き甲斐ですが、別に恩を売る気もないで、それが不要だというのなら、別にお節介はする気はありません。 しかし、親しい仲にも礼儀あり、ですから、それほどの関係でもないのに、配慮のない言い方をされると、人間不信になってしまいました。 傷が癒える間しばらく敬遠させてもらいます。
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