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草原に吹く風 2
日時: 2010/02/02 00:06
名前:   <yusoneda@yahoo.co.jp>
参照: http://soneda.or.tv

雪が降り始め、やっと「草原」2月号の表紙の写真で嘘をつかなくて済みました。
2月号は正月に編集をしていましたから、今年は雪が降るかな、降らなかったら、嘘になるしと、表紙と表紙は語るには気を遣っています。

何とか編集を続けることができています。
皆さんのお力に支えられています。
ありがとうございます。

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3月3日 ( No.70 )
日時: 2011/03/03 23:28
名前:   <yusoneda@yahoo.co.jp>
参照: http://soneda.or.tv

考えましたら、今日はひな祭り、女子の日ですね。

先ほど通信互選を依頼しました。
3月は皆さまお忙しそうなので、席上も同様にメールやFAXで依頼します。

さて、4月号ですが、まだ巻頭言や随庵コレクションが先生から、100号に当たっての原稿が明人さんから来ていません。編集は少し先になりそうです。
私は、隗師の自由律俳句文学史への貢献を顕彰するために、『随句の基調』を分かり易く、理解していただくために、「3節は3切ではない」という解説書を書きました。多分先生もそのお考えを整理していただけると思います。
ぜひ皆様も、”3節”の真髄を身につけていただいて、自得句ではなく、ママ句でなく、読み手に感動を伝える最短最適な表現のヒントになるはずで、自分も気を付けたいポイントだと思っていて、実行したいと思っています。

またさて、先日近所のHACに行きましたら、ご指名の山本漢方の甜茶の棚が空で、あせりました。ヨーカドーに薬品コーナーに行くと、いつものところに見当たらず、あきらめてお皿眺めて帰ろうとしたら、なんと、花粉症コーナーがあり底にちゃんとありました。有効期限の長いものを数箱買い占めて帰りました。1箱は冷凍庫に保存して、来年の1月中旬からまた飲み始めるからです。生きていれば、あるいは鼻がついていれば。W

甜茶が流行った頃は、いろんな種類が出ていて、皆試してみましたが、他のは全部だめで、山本漢方だけが何とか好いのではないかという印象を持ちましたが、実際これだけが残っていますね。二重盲験もクロスオーバー試験をした訳ではないですが、いわゆるヒストリカルテストというか、漢方薬でやる人体を使うコホート試験です。
3月5日 ( No.71 )
日時: 2011/03/06 00:16
名前:   <yusoneda@yahoo.co.jp>
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今日は、桜木町教室の日でした。
昼過ぎからなのですが、この日に、神奈川県近代文学館の資料館で調べ物をしたいと思っていましたので、早めに起きて出かけました。

『俳句界』に依頼された「海藤抱壺」の原稿の参考文献としてあげるために、先生からお借りした海藤抱壺の資料中、先生の「海藤抱壺−発見された手紙から」は、先生の方で、投稿先は不明とのことで、多分『随雲』か『層雲』だと言われるのですが、原稿の内容に、「仙台の随雲大会に出かけられた時、抱壺のことを調べたいと思ったが、海藤家は東京に移られており、成果がなかった」と書いてありましたし、また先生は「随雲」が「層雲」に変わった時には、お辞めになっているはずですから、まずは、『随雲』の2000年1月から2001年の12月号(終刊号)まで調べればよいと推察しましたので、館員に相談すると2年分貸し出してくれました。すぐに見つかり、ついでに『層雲』第51巻第11号に「層雲50年史」(10)に井出逸郎の「短律時代」(下)を持っていたので、その(上)が載っているはずの第10号昭和39年1月号も借りて見つけました。その他にも興味ある原稿をコピーしました。任務完了です。早めに終わったので、今日から始まる『層雲100年記念展』を見ました。早起きは三文の得です。でも入場者が私一人くらいとさびしい展覧会のスタートでした。

『随雲』第9巻第3号と第4号(2000年3月と4月)と分かりましたで、さっそく原稿に書き込みました。これで、「俳句界」の原稿に先生のこの文献の出典年月日レファレンス調査が終わりました。
少し、私の外国語を日本語に直して、文字数を依頼通りに調整すれば、投稿できます。

あと「草原」の編集と確定申告と今日来たビジネスレポートを英訳する仕事があって、忙しいです。
早く自由になりたいです。

先生の巻頭言が受信できず、再送をお願いしているのですが、未だいただけていません。
一等最初なので、ちょっと困っています。
いや本当に困っています。W
3月6日 ( No.72 )
日時: 2011/03/06 23:47
名前:   <yusoneda@yahoo.co.jp>
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編集が進みました。
あと先生の「履歴」と明人さんの「草原の歴史」が来れば感性です。

私の「3節は3切ではない」が長く、上記依頼原稿のページ数も分からないので、100号記念号はいつもの表紙を入れて40Pの枠をはみ出すことにしました。ページがとびとびでつぎはぎの埋め草原稿というのも哀しいですし。それに連載中の原稿を次号回しにして、私の長い原稿を入れると言うのも、評判が悪くなるかもと気を使いまして、全部載せることにしました。100号記念号を少し集めにするというのは、別腹的な言訳ができそうですし。

原稿が着次第で印刷屋さんを呼ぶことになるのですが、いつのことになるのでしょうか。堅気の方は土日は安息日だと思うので、仕方ないですね。
3月7日 ( No.73 )
日時: 2011/03/07 21:58
名前:   <yusoneda@yahoo.co.jp>
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今朝は雪でしたね。

全頁が50ページになりそうです。藤津さんが約束通り「草原」と自由律俳句という題でFDDで原稿を送ってくれました。ありがたいです。

印刷屋さんに電話で事前に状況を説明しておきました。

いつできるのかお尋ねのメールを送りましたが、返事がないので、今日はこれまでとあきらめ、「俳句界」の原稿などを仕上げました。荷づくりも終えて明日送る予定です。

明日は表紙を印刷しながら英訳をしようと思います。
3月8日 ( No.74 )
日時: 2011/03/08 23:36
名前:   <yusoneda@yahoo.co.jp>
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今日はメールで催促しても返事がないので、お昼に携帯に電話したら、「〆切は、3月末では?」ときたものだ。完全に脱力です。

人は、相手が嘘や言訳をするとき、そしてそれがその場しのぎのことだと明らかな時に、どうするのでしょうか。そのことを糺して難詰するのでしょうか。日本では、それは許されません。互いにそれには触れず、〆切の交渉にするのが賢いやり方です。
日本人は、甘えの構造なので、その方法が最も効率的です。しかし、正直であるほど、誠実である人ほど、割り切れない気持ちになるのではないでしょうか。そのことが続くと人間不信になり、自分の倫理基準を世の中のどの基準に合わせるのが正しいのでしょうか。
私は私の基準に止まるようにしています。
例え世が濁っていても、自分は澄んでいるべきだと思っています。

英訳の仕事をしました。
「没問題」
3月9日 ( No.75 )
日時: 2011/03/09 22:51
名前:   <yusoneda@yahoo.co.jp>
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 今日も空しいメールを開く  ゆ

英訳を終えました。漢方薬の英訳が難儀です。
さらに、日本の報告書は主語がなく、目的が不明瞭な記載が多く、推察しなければ英語化できません。
頼んで来たものが、試しに英訳ソフトを使って見たら、全くわけが分からない英語になったといい、やっと自分の報告書が、日本の組織においてもいい加減なことを自覚してくれました。日本人は散文でさえ正確に書く習慣がないのです。
かといって詩才があるとはとても言えません。
良く文系だと文才が、理系だと理屈っぽい等という偏見がありますが、全く関係ないと思っています。
自覚的に自分を見ることができるかできないかだけです。

明日は用事があるので外出です。
明後日確定申告を作りたいです。

 いつまでも春の来ない草原に立ち尽くす  ゆ
3月11日 ( No.76 )
日時: 2011/03/11 22:14
名前:   <yusoneda@yahoo.co.jp>
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地震でした。
観察史上最大だとか、太平庁側に大津波を起こした宝永地震がM8.5位だといいますから近世からでも大きい方でしょう。ただテレビで観る限り大きな建物が崩れたとは言っていないので、日本はNZより対策が進んでいたということでしょうか。

我が家の被害は今は臨時の物置になっている空き室に積んである、本を入れた段ボールの山が崩れました。
しかし、寝室と居間に自作の壁面いっぱいの書架を付けているのですが、これがしっかり付いていいるようですし、中の書籍やDVDが一つも落下せずいたことで、M5くらいですと大丈夫と証明できました。棚の段を本の背の高さの2cmくらいにして、下部には高さ3mmの段差を付けるというきめ細かい設計が効果的だと言うことで、ちょこっと自慢げです。

確定申告が終わりました。
なんのことはない、医療費が60万円を超えたので、40万の赤字です。源泉されていないので、還付もないので、届けなくてもいいのですが、市民税に影響するので、念のために月曜に出しておくことにします。

早く「草原」の原稿を出してくれないでしょうか。
早く荷を下ろしたいです。
男は勝手で困ります。男に甘えられてもキモイだけですから。W
3月13日 ( No.77 )
日時: 2011/03/13 21:45
名前:   <yusoneda@yahoo.co.jp>
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念のため携帯に電話しましたら、電源が入っていないと言うので、自宅に電話しましたら、奥さんが出て、外出しているとのことです。「また句稿出していないのですか?」と問われれたので、100号記念号で彼しか「草原」の歴史を書ける人がいないのですと答えました。
先ほど電話すると、不興気に15日までに書くと言ったでしょうと。先日は確かに彼はそう言いましたが、その時、自分は土日もなくやっているのだから早める努力をしてほしいとその時に行ったはずですから、何とか頼みますと下手に出ておきました。

なんでこうなるのでしょうか。
私のために「草原」をやっているとでも思っているのでしょうか。

私のビジネスの教訓は、上司が後でやっておいていいよと言われたら、直ぐにやり終える。月末迄と言われたら、3日以内に出す。それがいい仕事を仕上げる秘訣です。このやり方に慣れれば、力も着きますし、いい仕事ができるようになること請け合いですし、周囲もできる奴だと一目置きます。
責任者になれるのは、責任感が強い人に決まっています。
3月15日 ( No.78 )
日時: 2011/03/15 18:48
名前:   <yusoneda@yahoo.co.jp>
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先ほど印刷屋さんが来て版下と表紙の紙をもって行ってくれました。
今忙しくなっているそうで、本当は手が離せなかったのですが、計画停電が3時からということで、途中で停電になると輪転機がどうしようもなくなるというので、休んで取りに来てくれました。
忙しいので、出来上がりの約束はできなかったということですが、3月期末の遅くに出したこちらが悪いのですから仕方ないです。月初であればもっと余裕があったということです。

地震が始まった時には丁度印刷機を止めた時で、かなり危ないタイミングだったといいます。

昨夕先輩から予想より早めに原稿を送って来てくれたので、夕食後から始めて、3時ころに寝ました。一応できたのですが、寝ぼけていたので、統一ができていなかったり、書いてすぐの部分など校正で多くの直しをしましたので、今回はかなり印刷し直して版下ができました。いつもより10ページ多い48ページです。

「100号記念に寄せて」の原稿が来てから、その後ろの原稿を動かし、埋め草を書き、空いたページに新しい原稿を書きました。いただいた原稿は原則、偶数ページの頭から始まるようにします。見開きの右ページから始まるようにします。
一行27文字で、1ページが20行2段ですが、必ずしもぴったりとした原稿ばかりではないために、他の原稿が変な所から始まるのは申し訳ないので、こちらが無理するしかありませんが、これができるのは私しかいないだろうという自負があり、時間があるとやりがいのある作業ですが、今回はその気持ちの余裕がなく、右肩と腰の酷使でよく寝れず、体調を崩します。昨年も大先輩の句稿の遅れで、3月4月と難儀したことを思い出します。
地震は自分勝手な日本人に対する神の怒りでしょう。
少しは贅沢や怠慢を反省してほしいものです。
政府がうまく調整しないから、毎日会社に通うサラリーマンが、計画停電という無計画に振り回されて苦労しています。

私だって、停電を考えるから必死で夜中に手を止めることができなかったのです。

3月20日 ( No.79 )
日時: 2011/03/20 18:03
名前:   <yusoneda@yahoo.co.jp>
参照: http://soneda.or.tv

選句の〆切になりましたが、まだ3名から来ていません。
「草原」4月号は普通の月ですと印刷は終わっているはずですが、まだだと思います。

古戸暢さんが、大使館の勧告によりアムステルダムに避難しています。いきなり文明国になって戸惑っているのではないでしょうか。
そこで夜遊びをしないようにと、「草原」4月号をメールしました。

 アムステルダムは七文字の随句  ゆ

なんのこちゃやですね。

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