11月27日 ( No.40 ) |
- 日時: 2010/11/27 23:01
- 名前: ゆ <yusoneda@yahoo.co.jp>
- 参照: http://soneda.or.tv
- 今日はかもめ句会でした。
来月は皆さん土曜日が空いていなく、お休みにすることになったので、一人欠けましたが、やって良かったです。「俳句界」の件も皆様に話をしました。先生がお元気で愉快そうにされていたのでうれしいです。
来年は新年会をして、合同句会など計画しています。ネット会員の方も参加できるといいのですが。
最後にまたまた皆さんにお詫びです。 かもめ座の渓子さんの句の後ろに、操子さんの先月号の句を付けたまま掲載してしまいました。 大ポカです。 ご寛容を持ってお許しください。
|
12月2日 ( No.41 ) |
- 日時: 2010/12/02 21:31
- 名前: ゆ <yusoneda@yahoo.co.jp>
- 参照: http://soneda.or.tv
- 例の2名の先輩から、未だ句稿をいただいていません。メール連絡ができる会員には、29日と1日の夜に会社とWebメールにお知らせを入れましたが、全く回答がありません。先ほど自宅にFAXを入れようとしましたが入りません。自宅に電話しても応答がなく、携帯にも出ないので、留守電メッセージを入れました。
考えられるのは、本人が病気とか事故で入院した。あるいは、近親者に何かあって、そちらに行っているということです。とても心配です。
さてもうひと方は、以前はまるで締切に関心のない方で、編集し終わった後、句稿が着たりしたので、その次の月には用心して、他の編集は終わってそのかたの句稿を待っていたら、HDDが壊れてしまい。HDDはリカバリーに13万円強かけざるを得なかったと同時に、リカバリ―が間に合わないので最初から作り直して、都合2回も編集作業が2重になってしまったので、体調をひどく壊してしまったので、家族が心配して、編集を辞退したらと言われたのですが、念のためその次第を正直に訴える手紙を送ったところ、次月からは月初めに句稿を入れていただけるようになりました。言ってみてみるものだと思っていたのですが、先月は締切が過ぎても来ないので、催促の葉書を出したところ、その翌日に届き、入れ違いの催促の葉書へのその方の返事に、25日くらいに出したはずと書かれていたので、句稿の封筒の消印を見ると31日の午後に投函されていました。 今月もその伝かもしれないと明日朝に催促の手紙を出してみます。
ただ、数年前に大病の治療をされていて、体調が良くないのではないかと慮ってもいますので、第一に考えるのは、お体に何かあったのではないかとは、常に考えていて、神経のくたびれる仕事です。 誰かやってもらえないでしょうかね。
以前に書きましたが、私はメールで句稿や原稿をいただくと”必ず”御礼の返信をしますので、もし私の返信がない時には、受信していないので、お手数ですが、再送をお願いしています。
ただ、先生の場合は、催促しますと、すでに送っているとおっしゃるので、こちらの不手際を詫びて、再送をしていただくようにしています。
草原の会員の場合などは、メールアドレスを登録してあり、これをセキュリティがはじかないことになっています。また、メンバーによって受信箱を区別して振り分ける設定にもしています。これにしてからは、それまでは1日に200位もスパムメールが来るザル・セキュリティでしたが、今はまずミスはなかったのですが、今回先生以外の方からも、送ったのに受信できないという事故があり、完全なシステムというものはないのだなと思った次第です。
ただ、私は器械やシステムを100%信用していませんので、送った先から届かないと言われた時には、必ず返事に同じことを入れて再送するようにしています。それでもだめなら、他のメールアドレスで再送してみます。とにかく、メールが旨く働かない限り問題は解決するということはないのですから、何度か試してみるようにしています。
皆さまにもご迷惑をおかけすることがあると思いますが、よろしくご理解をいただいて、連絡がうまく取れるようにして行ければと思います。 よろしくお願いいたします。
|
12月3日 ( No.42 ) |
- 日時: 2010/12/03 22:39
- 名前: ゆ <yusoneda@yahoo.co.jp>
- 参照: http://soneda.or.tv
- 携帯への留守電が通じて、Webメールで投句がありましたが、手紙の先輩は今日も空振りでした。
かもめ座は最初のページにあるので、編集に取り掛かるのが、おっくうです。 また明日に望みを託します。
|
12月6日 ( No.43 ) |
- 日時: 2010/12/06 15:50
- 名前: ゆ <yusoneda@yahoo.co.jp>
- 参照: http://soneda.or.tv
- 昨日先輩に電話をして、夕方やっとつかまりました。郵送で送ったからと言われたのですが、今日は来ていません。経験からこうした時でも速達で送ってくるような人ではなく、orzです。
実は、もう編集は終わっているはずだと、毎年受けている大腸検査の予約を明日7日に入れています。今晩8時以降は絶食で、下剤を飲んで寝て、明日朝から、経口腸管洗浄剤を2Lの水に溶かして、2時間で飲まねばなりません。 これの注意書きに、次の症状があらわれた場合は、がまんせず直ちに服用を中止し、医師・薬剤師に相談して下さいとあり、 気分が悪い、吐き気がする、おなかが痛い、めまいがする、寒気がする、息苦しいなどと書てあります。
ビール以外の飲み物を2時間で2L飲むことを考えると、毎回気分が悪く、吐き気もし、めまいなどがします。W
この検査から帰ってきて編集することになり、急いだりするとまたミスをしたりすることを考えると気分が落ち込みます。この忙しい時に。いっそ責任感て言う厄介なものがなければいいのでしょうが。
先日の句会の時に、M子さんに、「男にはわからないと思うけど、女は年末は目がまわるほど忙しいのよ」と言われました。内心では、男を判ってないのはあんたの方だよとは思っても、それを出しては、男芸者は務まりません。
先輩のように、その句や過去の見聞からから、奥さんや職場の人からお気楽な人と思われているらしいのですが、先輩のようなのが男の全てではないのです。先輩みたいなのがいるから、男は女性にバカにされるのです。他の結社の方から、この先輩は穏やかでいい人でしょうと言われるのですが、応えるときに心が口ごもります。穏やかでなくていいから、締切を守ってほしい、苦労させられるものの心を思いやってほしいと願っているのですが、神様はいつも苦労している者や弱い者には見向きもしないのです。
明日には内外ともにきれいに清浄化され、穢れのない体で、神様にお祈りしてみたいと思っています。 穏やかでなくていいから、他の人を思いやれる人になってくれますようにって。
きっと鎮静剤で寝ている間に変な告白をしそうな気がします。 医者や看護婦が変な人と思うでしょうね。
|
12月7日 ( No.44 ) |
- 日時: 2010/12/07 21:50
- 名前: ゆ <yusoneda@yahoo.co.jp>
- 参照: http://soneda.or.tv
- 与謝野晶子の誕生日とか。
柔肌の熱き血潮に触れもみで寂しからずや編集の君
今朝は早起きして、経口腸管洗浄剤をぬるま湯に溶かし飲み始めましたが、今回は体調が悪いので飲むのに難渋しました。全部飲まないうちに時間が来たので、それにもうトイレでの排泄液はかなり水っぽい色でしたので止めました。
一番最初のときは、時を経ないうちに出かけて、途中で下剤効果に襲われたので、出かける1時間以上前までに飲むのを止めないと、面倒なことになるのが分かっていたのです。
12時前までに入ってくれと言っていましたが、実際には検査は1時40分からで、その間には本を読んでいましたが、「忙しいのは医者ばかりじゃないのに」と思ってしまいました。
今回は鎮静剤がなく、自分も自分の大腸をズズズイッとしっかり見ました。「きれいなものです」は良かったです。 二丁目でお勤めができそうです。
今日中に解放されたので、帰ってポストを覗いてみましたが、先輩からの句稿はありませんでした。orz
5年くらい前のかもめの皆さんに、「できる方はできるだけワープロやメールで投稿をお願いします。締切は守っていただけると、編集が楽になるので、よろしくお願いいたします」と言ったとき、この先輩は、かなり不興そうでした。辞めたいとまで言われました。私は今更ワープロやパソコンができない年代の人には、もちろん手書きでよろしいので、配った草原指定の原稿用紙をお使いください。行替えなどを指定することができるのでと言いましたから、理由があるのなら別に排除するといった気持ちはないのです。 それ以来子の先輩には私のことを事務的な冷たい人間と嫌われているのを感じます。
民間の企業で仕事をされている方であれば分かっていただけると思いますが、部下の女性を秘書代わりにするといった偉そうなことは、特に外資ではありません。会議では、欧米人社長も自分でミニッツ(議事録)をノートパソコンで会議中に作っています。 第一、テレビなどで職安通いの中年男性が「パソコン教室に行っています」というのを聞くと、パソコンなど仕事で覚えるものを、そんなやり方を通すものだから、辞めても再就職ができないのだと言いたいのです。
自分勝手な人間でなければ随句ができないのでしたら、私はいい随句などできなくてもかまいません。人の役に立ちたいという気持ちは誰よりありますが、他人をもの扱いして、やってもらって当たり前を恥じない人間になどなりたくはないからです。
胃腸検査の道の黄色い銀杏掃いている ゆ
明日は、J・レノンの没後30年です。合掌
明日夜に衛星放送で映画「イマジン」をやります。
|
12月9日 ( No.45 ) |
- 日時: 2010/12/10 00:11
- 名前: ゆ <yusoneda@yahoo.co.jp>
- 参照: http://soneda.or.tv
- 昨日は外出から帰ると、先輩の句稿があり、食事後入力して、今回は念の行ったことに手書きで、それも味のあり過ぎる俳趣万点の字だったので読み取る自信がなく、FAXで校正をお願いしました。遅くなってもいいので、その夜中にほしいとしたのですが、いつまで待っても来ないので、他の皆さんに迷惑がかかることを心配して、通信互選と今月はかもめ句会がないので、席上互選も通信と同じ方法で、同時に皆さんに選句とコメントをお願いしました。
今日は表紙の紙を印刷し、今までかかって編集が終わりました。今晩は頭を休めて、明日朝から校正をしたいと思っています。
先ほど先輩から電話で校正して、問題なかったということです。先走ってしまいましたが、訂正がなくてよかったです。以前は校正はないのに、句を推敲されてしまって慌てたことがあります。
何か体調か都合が悪かったと思うことにしました。他人がいくら考えても先輩は何とも感じないのですから、考えても意味ないですものね。これからもいろいろあるでしょうね。万一私の方が、先輩の追悼号を編集することになったら、少し編集部からの思い出話を書かせてもらいたいです。W
|
12月10日 ( No.46 ) |
- 日時: 2010/12/10 22:07
- 名前: ゆ <yusoneda@yahoo.co.jp>
- 参照: http://soneda.or.tv
- 夕方くうるさんが来て、版下と表紙用の紙を持って行ってくれました。
彼の計画では、いつも6,7日頃来るのでその計画だったということでした。 いろいろ話をしてなんとか20日までに作ってくれるようにしてくれるそうです。
いろんな人に迷惑をかけて申し訳ないです。 皆さまにもご心配をおかけしてすみませんでした。
|
12月13日 ( No.47 ) |
- 日時: 2010/12/13 11:55
- 名前: ゆ <yusoneda@yahoo.co.jp>
- 参照: http://soneda.or.tv
- 寒の霧雨が居間の足元を冷気で埋めます。
枯れ切れない木々の葉を喪中葉書の薄墨色に染める霧雨が私の心にも感染してしまいそうです。
金時鐘のくぐもった醒めやらない熱気が死となって、4.3事件を手繰り寄せているその姿も老いの和やかさに収れんするのかとの感銘です。
編集からの弛緩と年末の緊張が心のアンビバレンツをかき混ぜます。
年賀状は印刷できました。 住所録を整備しなければなりません。
|
12月15日 ( No.48 ) |
- 日時: 2010/12/15 13:47
- 名前: ゆ <yusoneda@yahoo.co.jp>
- 参照: http://soneda.or.tv
- 昨日印刷屋さんから、電話があって、表紙の写真の表と裏がずれていて、文字とかぶっているというのです。小さなモニターでやっているのでずれてしまったのかもしれません。初めてですが、やり直すしかありません。くうるさんで作るのでと言われて、写真をメールで送りました。
というのは、くうるさんも表紙の字の部分を「22-12月」としていたのです。印刷屋さんも間違えていたからです。
こうした話をするときに、彼が、具体的に22−12の部分がかぶっていると言わなかったら、間違って最後まで行ったかもしれません。
普通の人は、言葉を一般化する=抽象化することで、会話を合理化しようとします。すると相手には概要は伝わりますが、イメージは広くも深くもなりません。真実が伝わらないこともあると思っています。
随句も具体的にものを観て表現するということですが、散文の方が表現が豊かで、伝えられる情報も多いと誤解されていますが、それは間違いです。
短いから伝えられる情報量が多くなると思います。子規が言うように、線香花火や流れ星のように一瞬で消え去る情報ではなく、心に染み入る情報こそが真実を伝えられる言葉であり、それは短詩によるのではないでしょうか。
|
12月22日 ( No.49 ) |
- 日時: 2010/12/22 14:07
- 名前: ゆ <yusoneda@yahoo.co.jp>
- 参照: http://soneda.or.tv
- 昨夜(ゆうべ)呼んでおいたので昼前にクロネコさんが来て、「草原」を持っていってくれました。今回は「俳句界」購入にご協力いただいた方に、気持ちとして、自家製の絵ハガキを入れさせていただきました。
今度からできる限り、「草原」のことを考えてくれる方を尊重して、機会をとらえたいと思っています。
私は、仁義を重んじることを信条としていますので、今回先生への仁義を切りましたので、次回からは私の仁義を切らせていただきたいと思います。
この後、隗師に、随庵コレクションや添削のためのかもめ座をフォントを12ptのゴシックに直して送らねばなりません。版下用に作ったフォントは9ptのDF細丸ゴシックにしてあって、先生にフォーンとを送ったのですが、WindowsのブックにあるFontに入れることが難しいとのことで、毎月書式で変換して送っています。用紙もA4に変更して、そのまま先生が出力できるようにと慮っています。
また、イエメンには、版下そのものを全部MSゴシックに変換してメール添付しています。彼に原稿を書いてもらいたいし、冊子など郵便物は届くのが難しいとのことです。
将来は、メール配信する方式にするときには、この方式で配布することを考えています。
|