6月6日 ( No.20 ) |
- 日時: 2010/06/06 22:59
- 名前: ゆ <yusoneda@yahoo.co.jp>
- 参照: http://soneda.or.tv
- 昼前に印刷屋さんが来て、版下を持っていってくれました。なんとか今度のかもめの句会には間に合わせてもらえそうです。
ありがたいです。皆様のお蔭です。
明日は、火曜日の病院で検査があるので、全尿採取ですから、家にいてノートンの360のVer.4を入れたいと思います。新しい、17.3インチのノートにも入れて、無線LANもつなぎたいと思っています。
ノートンは3台まで入れることができますので、子どもと相談して、旧いPCのメモリーを増やして、メモリーを増やして入れたいのです。
PCが古いので規格一杯に入れているのですが、推奨以上に増設する予定です。
今度のノートンは、オンラインでバックアップができるサービス付です。これと外付けHDDを併用すれば、先のような苦労の危険性はかなり減るはずです。
保険は必要です。データは自分ひとりのものではないのですから、責任がありますから。
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6月8日 ( No.21 ) |
- 日時: 2010/06/08 23:44
- 名前: ゆ <yusoneda@yahoo.co.jp>
- 参照: http://soneda.or.tv
- 昨日は、無事PCノート2台を実戦配備できました。無線LANもノートン360Ver.4もOfficeも他のアプリも何の躊躇もなく入れることができました。手が覚えていました。
さすが4G はウエハースのようにサクサクです。 今日の腎センターの全検査もとりあえず何も変わりが無いということです。
腎炎は変わらないのがいい知らせ お粗末川柳
尿中塩分が高いと言うので、料理で塩も醤油もソースも全く使わないと言ったら、黙ってしまいました。お医者さんごめんなさい。変わり者です。体の中で製塩しているのでしょう。
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6月15日 ( No.22 ) |
- 日時: 2010/06/15 18:33
- 名前: ゆ <yusoneda@yahoo.co.jp>
- 参照: http://soneda.or.tv
- 先ほどクロネコさんが来て「草原」7月号を持っていてくれました。
実はもっと前に来ていたのですが、私が友人に頼まれた資料の英文化などに掛かっていて遅くなり、申し訳なかったです。数日かかかる思います。 表紙は古戸暢さんのイエメンの写真です。 今彼は、シリアにいるはずで、その後ヨルダンに行き、エジプトに寄ってイエメンに帰る逆巡礼の旅で一ヶ月の予定だそうで、既に句稿や原稿はもらっていますが、旅の途中で写真を送ってくれるというので楽しみにしています。 実は自分もヨルダンに行ったことがあり、あの砂漠の国なのに、高地で野菜を栽培していて周辺国に輸出しています。地酒があり、水で割ると白濁するくらい強い酒で、ムスリムの癖に飲むのです。 ただ敬虔なムスリムはその席には同席できないので、私たちはジュースと言って飲んでいました。 いけない子です。W
昔アメリカに禁酒法があった時代、客にコーヒーカップで密造やカナダからの密輸ウイスキーを飲ませるお店があり、ギャングの御得意様だったことを思いだしました。
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6月16日 ( No.23 ) |
- 日時: 2010/06/16 21:44
- 名前: ゆ <yusoneda@yahoo.co.jp>
- 参照: http://soneda.or.tv
- 実は相当なミスをいたしました。
「草原」7月号の馬場古戸暢さんのイエメン便りの題字は頂いた7月号ですが、中身の文章は6月のママです。何が起こったのか、分かりませんでした。
今シリアのダマスカスにいる古戸暢さんに断りを得て、来月8月号に2回分を掲載することで許してもらいました。 皆さんにはなんと言ってお詫びしてよいか分からないので、以下のことでお許しください。
原因は多分、彼の原稿をコピペするときに全てを選ぶを選んでコピーしたのですが、題字部分しかコピーできなくて、さらに新しい原稿の題字部分に貼り付けたという、信じられない錯覚をしてしまい。 校正で観たときは細かい所のミスに目が行き、大きな部分を見ていなかった、いわゆる「木を見て森を見ず」ということともいます。
来月からはモニターの大きなPCで編集をしますし、校正を再度繰り返す苦行を行ないますのでご寛容を持ってお許しください。
さらに冗句を一つ、シリアにいる馬場さんをメールでは、Ali BABAと呼ぶことにし、彼も気に入ったようです。でも盗賊に出会わないことを願っています。シャローム
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6月23日 ( No.24 ) |
- 日時: 2010/06/23 19:12
- 名前: ゆ <yusoneda@yahoo.co.jp>
- 参照: http://soneda.or.tv
- なんとも、新しいノートが、折角アプリケーションも入れたのに、作業をしようとオンしましたが、朝は問題なかったのに、動きません。
DELLの技術サポートに言われるままに検査をして駄目なので、機械は問題ないと言って、OSから入れなおし、でもコンピュータ管理画面でデバイスマネージャーの中に、不明なデバイスがあり、CDから入れなおしても消えませんでした。 それで、2日間格闘して、結局DELLの実家に出戻りということになりました。 短いハネムーンでした。
以前からチャイナでアセンブリーしているのですが、最近の民工のモラールはどうなんでしょうかね。コンデジのリコーR10も以前のように安心でなく、機能不安です。皆さまもご用心ください。
旧いノートで互選の集計をしました。 遅くなり申し訳ありませんでした。 白兎さんが先生と並びました。 おめでとうございます。
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7月6日 ( No.25 ) |
- 日時: 2010/07/06 21:11
- 名前: ゆ <yusoneda@yahoo.co.jp>
- 参照: http://soneda.or.tv
- さっき印刷屋さんが持っていってくれました。
今回は、途中で新しいノートパソコンが修理に行ってしまい。1週間で帰ってきたのですが、インストールするなどの作業をする時間的余裕が無いことがあり、旧ノートでまた作業する事になりました。
次に天津の仕事を頼んだ人が月度報告をフィリピン本社に出すに当たり、英訳をボランティアでする事にしているのですが、編集期間中に送って来たのですが、その添付文書が開くことが出来ず、何度も送り直してもらったら疲れたらしく、困りました。
結局なぜか本人も理由が不明というのですが、ZIPで圧縮していて、ノートには解凍ソフトを入れてなく、スタンドアローンにしてある旧いデスクトップで解凍して、ファイル変換ソフトを入れて解決しました。今度文書の添付方法を教えてあげたいと思います。
さらに、掲示板で対応もせねばならず、そちらも結構、力(リキ)入れなくちゃならないことになり、 編集作業も低調でした。
またさらに、自解をお願いした古参会員や先生の勘違いがあり、随分待って待ちきれず編集を終った後の今朝着たので編集の修正をしたり、検討後今月は無理ということで来月回しにしてもらう了解をとったり。遅れて出してきた方が、それを了解したという言い方には心に細波でしたが、言っても判らない人にはむりポ。
でもそのお蔭で、却って、忙しくて慌てるとミスが致命的だと自戒したので、結構多方面から校正したつもりですが、モチベーション下がった時の経験が無いので、どんなミスをするやらです。
皆さまごめんなさい。
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7月9日 ( No.26 ) |
- 日時: 2010/07/09 23:14
- 名前: ゆ <yusoneda@yahoo.co.jp>
- 参照: http://soneda.or.tv
- 今日は修理が済んだ新しいノートPCに、OfficeやPint Shop proやOCRなど入れた後、シマンテックのN360 Ver.4プレミアム(25GBバックアップサービス付き)を再インストールしました。
あと特殊なフォントやお気に入りをこれまでのノートからUSBに移して、入れることですが、Windows7のエクスプローラーのアイコンの意味が解らなかったので、DELLの技術サービスに問い合わせたら、エクスプローラーのタグを2面開いて、片方のウインドースから別のウインドースにコピーあるいは移動すると言うので、それは不便で、WindowsXPでもそうしていたのかと尋ねると、そうだと。
そこで、つい学術時代の癖が出て、一つのウインドー内ででエクスプローラーでの作業ができることを教えると、勉強になったと納まりました。
PCのやり方も人生と同じで、皆、我流が全てだと思い込んで、チップスを耐えず学んでいかないと知らないうちに、一人よがりになるものです。窓口の彼女も、最初はお客に教えられる筈はないと、むくれて黙り込んでいましたが、私が電話をかけ直して別の担当者に尋ねるけどいいのか、自分で最後まで確認した方が自分のレベルアップになると私は信じて、貴方のチャンスを与えているつもりだと言ったら、しぶしぶ自分がやると答えたのですが、結果を知って、自分の不勉強を悟り、私に感謝するまでになりました。
無体なお客だと電話を切っていたら、自分の損になったと思います。 この世は、自分の感情のままに動けば、結局自分の損になります。学べれば自分のレベルアップになると、なんでも素直に聴き、役に立てば自分のものにする事で、より上位の自分を確立ができると考えることができることが、上達の早道です。
明日は桜木町教室です。 権三郎さんは元気になられたのでしょうか。お元気なこと祈ってます。
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7月18日 ( No.27 ) |
- 日時: 2010/07/18 10:53
- 名前: ゆ <yusoneda@yahoo.co.jp>
- 参照: http://soneda.or.tv
- 先ほどくろねこさんが持っていってくれました。
実はもっと早くできていたのですが、忙しくて手が出ませんでした。ごめんなさい。
昨日は東京自由律俳句会の世話人会でした。 秋は、「群妙」が座長をします。頑張ってください。
Hさんから、自由律俳句誌史の話が出たので、私が最近入手した西垣卍禅寺編の「現代新俳句の焦点」の関連ページを「草原」と共にお送りしました。
打ち合わせ中、海紅の中塚さんが、放哉の句を井泉水が添削したものを見たことがあるが、いい句は、添削されたものにはなかった。要するに一碧楼が添削をしなかった海紅の在り方が正しく、腕を磨くには句会だというのです。
実際その放哉句の添削したテキストを持っているので知っていますが、中塚さんは、いい句を見る目が無いかミスリードしようとしているかです。
以下の有名な句の添削された句を見れば一目瞭然でしょう。
▽いつも泣いて居る女の絵が気になる壁の新聞 ◇壁の新聞の女はいつも泣いて居る
▽すっかり暮れ切るまで庵の障子あけて置く ◇障子あけて置く海も暮れ切る
▽風のなかに立ち信心申して居る ◇風にふかれ信心申して居る
▽爪切ったゆびが十本眼の前にある ◇爪切ったゆびが十本ある
▽淋しいから寝てしまをう ◇淋しい寝る本がない
私は、山頭火や放哉をなしたのは、井泉水の添削があったからで、それは小山貴子さんなど多くの研究者が言及していることです。
句会は一つの研修の場ですが、残念ながら句作者のレベルに差が在り、また今日のように個人主義の時代では、なかなか素直に自分の句を翻って自分を変えることは少なく、自分を肯定しがちです。その場で点を取れても、句評されても、そのレベルでの印象でしかなく、目標とすべき水準の高さを知ることは難しいでしょう。
実際、以前の中塚さんは、添削は意味が無いと海紅主義を完全擁護でしたが、最近では井泉水が添削していたことは認めてきています。
現在の人は、自分を磨く前に、根拠が解らないのですが今の自分の感性に自信があるらしく、自分を変えるより、相手を替えたがります。 実際趣味でやっているので添削されたくないと、自分磨きは性に会わないという人のために、現在の結社の多くが、お金は取るけど、口は出さないという方針です、そこでは文学としての論議もなく、好い句を作るにはどうすればいいのか初心者ほど解りにくいです。そこで人は人、好きに作ると居直ることにもなります。
でもそういう結社があってもいいのではないでしょうか。私は海紅の誌友ですが、どういう方針だろうと参考文献にするだけです。ただ「層雲」の歴史や「草原」の在り方を否定される時には、事実を持ってきっちり意見を言わざるを得ません。間違った考えが広まっては、後進に言い訳が立ちません。 中塚さんは嫌っているみたいですが、私は別に嫌いではなく、彼が理解してもらうまで根気良く言い続けるつもりです。 若い作家や普通に人に間違った知識を与えるのはよくなく、間違いを放置するのは人としての責任を放棄することだと思っています、 ただ、山頭火や放哉や顕信を輩出した「層雲」は添削から成り立っていると思っていますので、次の才能のために自分は師の思いを大切にしてゆくつもりです。
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7月31日 ( No.28 ) |
- 日時: 2010/07/31 23:57
- 名前: ゆ <yusoneda@yahoo.co.jp>
- 参照: http://soneda.or.tv
- 今日は「草原」22−09月号の句稿と原稿に締切日ですが、桜木町教室の日でもありました。
8月は権三郎さんも慶さんもそれぞれお忙しいということで、8月分を7月31日にしたということです。
古戸暢さんの「アラブ膝栗毛」は私たち日本人がよく知らないムスリムの生活や風習や人物像がよくわかるスクープとなっています。あと毎月の白兎さんの薀蓄博物誌や滋人さんの絶妙なエッセイなども興味深く、これだけでも「草原」が他の結社の句ばかりというつまらない内容と比べて光っていると思います。いただきたいです。 私も、随句作家の紹介などをこまめに紹介しましているので、かなり価値もんの随句誌と自負しています。
自己満か知らんWWW
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8月8日 ( No.29 ) |
- 日時: 2010/08/08 17:22
- 名前: ゆ <yusoneda@yahoo.co.jp>
- 参照: http://soneda.or.tv
- さっき印刷屋さんが版下と表紙の用紙を持っていってくれました。
今月は、私のほうで色々あって編集がスローペースでした。でもできあがり日は大丈夫と思います。
顕信が投句した「層雲」が手に入ったので、『未完成』に入れる時に、どう推敲したのかが分かるように対比させました。「層雲」に乗せる時に誰かの手が入って、彼がそれに不満であったということは、彼の評伝から解るのですが、『未完成』掲載句は明らかに良くなっていて、彼の成長が分かるというものです。ご期待ください。 もし『未完成』が出ていなければ、彼の今日の名声があったかどうかと私は思っていて、池畑氏や彌生書房の貢献を高く評価するものです。
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