5月8日 ( No.90 ) |
- 日時: 2013/05/08 23:20
- 名前: ゆ <yusoneda@yahoo.co.jp>
- 参照: http://soneda.or.tv
- 昼に印刷屋さんに連絡したのですが、今、株主総会の資料印刷が立て込んでいて、明日の夜になりそうです。
5月5日は小林一茶の誕生日で、今年は生誕250年だそうです。 月花や四十九年のむだ歩き 一茶
北田傀子師は、5月7日生まれです。 八十歳という白髪も年下の人 傀子
世界俳句協会の定例会で、お会いしている石倉秀樹先生は漢俳の達人で、私が以前「草原」の巻頭言で、5・7・5が漢詩が導入されてきてからの影響にあるのではないかというコメントをしましたが、その後石倉先生のお話を伺って学術的エビデンスを頂いたり、現在BSフジで放映されている『孫子大伝』で歌われる歌に押印があることを教わったりと、教えられる興味深いお話を頂けるありがたい存在です。 その石句だ先生が、自身のブログで私の拙句を取り上げていただきました。
<思うところあり、玉作「また桜のひとり」につき記事を書かせていただきました。 http://shiciankou.at.webry.info/201305/article_2.html 拙文ですが、ご笑覧いただければ幸いです。 石倉拝>
取り上げていただき光栄です。
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5月13日 ( No.91 ) |
- 日時: 2013/05/13 23:32
- 名前: ゆ <yusoneda@yahoo.co.jp>
- 参照: http://soneda.or.tv
- 「ひとり言」に佐瀬さんの句集観賞文を載せたのはいいのですが、履歴が理解できなかったので、とりあえずそのまま書いておいて、メールで問い合わせていたら本日返信がありましたので、訂正して置きました。
随句メイトの掲示板に親切に指摘していただいたのですが、説明不足で、余計な心配をおかけしてしまいました。申し訳ないです。
広島でもらって来たアナゴの白焼きを冷凍庫から出して、煮つけました。最高です。 よくお鮨屋でそのレベルを見るには、卵焼きで見ると言いますが、自分はアナゴで見ます。アナゴのおいしいところは良いお鮨屋です。卵焼きは築地で買えますから。W
そういえば、竹橋の国立近代美術館の切符をもらったという友人に誘われて、「ベーコン展」に行ったときに、付属のレストランに入ったら、これがひどい。帰りの会計で「自分はフランス系の会社に勤めていた時によく三つ星に行ったことがあるけど、ここの料理はそれに近い」と言ったら、スタッフが喜んだので、「いい意味で言ったのではない、味がくど過ぎて日本人の舌に合わないという意味だよ」と返すと、顔がフリーズしていました。 レストランの名前は、ラー・エ・ミクニといって、どうやらオテル・ド・ミクニの関連レストランだということが分かり、ネットで検索するとくちこみのなかに、えらく感動しているものと、こなもの?という否定的なコメントがありました。 塩分など濃い味で、とてもあの三国シェフの店だとは思えませんでした。 もう行きません。ここらいいレストランがないので不便です。 煙がない席とリクエストしたのに、ガンガンうるさく煙も吐き出す機関車みたいなグループを隣席に持ってくるレストランもあって、竹橋は最低です。
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5月14日 ( No.92 ) |
- 日時: 2013/05/14 23:26
- 名前: ゆ <yusoneda@yahoo.co.jp>
- 参照: http://soneda.or.tv
- 本日は、フェイスブックの発明者にして、すでに一兆円の資産を持つマーク・ザッカーバーグの誕生日だそうです。
歯科医の父親は、子が「人と同じことをやりたい」と言うと許さず、彼が「フェンシングをしたい」「強くなりたい」と言うと次の日には道具一式を買ってきました。誰もがPCを持っていない当初から買ってきて自らも使い、彼にも勧めて「これはこれから多くの可能性を持っている」のだからとPCの先生までつけて使えるようにしました。彼が高校でもう学ぶことがないので無駄だから辞めたいと言うと、何でも彼に甘そうに見えた父親はこれには反対して、「学校は人との繋がりを学ぶことだ」と諭したそうです。そこで彼は難関校に転校し、優秀な成績んでハーバードに入学します。 そして学内でつながりを深めるネットシステムを開発してしまうのです。このシステムが広まると、マイクロソフトから一億で買うというオファーがきました。ところが彼は、このシステムをオープンにして、ついにフェイスブックが世界の20%位が使っているようになったということです。 人との絆を大切に思わない人には到底まねのできない、成功譚ですね。
さて、きょうBSフジでやっていた『孫子《兵法》大伝』が終わりました。孫子(孫武)には子が3人いて孫がいて、三国志の孫堅は孫氏の後裔だと言う話もありますが、孫ビンの兵法書があるのですが、これの兵法書は孫氏のものとは違うらしく、三国志の曹操が散逸していた孫氏の兵法十三篇の収集整理をしたことが分かっていて、彼が三国を統一する基礎を作ったのは納得行きます。 ただ孫武が讒言に遭って最後が不明になっていますように、曹操も子が不肖の子で、司馬氏に王座を奪われたように、己を守る、あるいは人を見ることには盲目だったようです。 マーケッターは政策を立てる時に孫氏の兵法を利用しますが、社内で身を守ることにも気を使うことを忘れてはいけません。
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5月19日 ( No.93 ) |
- 日時: 2013/05/20 00:00
- 名前: ゆ <yusoneda@yahoo.co.jp>
- 参照: http://soneda.or.tv
- 明日が互選の締切日で、それから編集などで多忙になるので、副業は今日までです。
今日は裁縫の続きで、スカーフの直し、帽子の直し、靴の直し、頼まれていたとう言うか引き受けていた圧力調理器の修理を終えました。ばっちり今晩のご飯がおいしく炊けました。Mさんの台湾土産の新築のちょい辛メンマ(?)が辛くもなく、歯ごたえもよくおいしかったので、ちょこっとオールドパーを何とサイダー割りで飲んでしまいました。
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5月24日 ( No.94 ) |
- 日時: 2013/05/24 22:39
- 名前: ゆ <yusoneda@yahoo.co.jp>
- 参照: http://soneda.or.tv
- 夕方に「草原」をクロネコさんに渡しました。
その他に、お世話になっている方に、自家製のまあまれいどをゆうパックで送るのもやったので、かなり忙しかったです。縦横高さの合計が60cm以内に箱詰めするために、いろんな段ボール箱を加工してサイズを縮めました。また、広島から帰った日に雨だったので、柄がない折り畳み傘を呉れたのですが、以前拾ったアルミとプラスチックの柄を加工して、柄を付けて返すのに、ちょこっとボール盤やねじ切りタップなどで加工しました。ちょっとした金属加工は大丈夫にしています。
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5月25日 ( No.95 ) |
- 日時: 2013/05/25 20:20
- 名前: ゆ <yusoneda@yahoo.co.jp>
- 参照: http://soneda.or.tv
- 雲の切れ目から満月です。
真正面に誕生日の満月 ゆ
1940年 写真家荒木 経惟生まれる。 1848年 戦略家ヘルムート・ヨハン・ルートヴィヒ・フォン・モルトケ(小モルトケ)、ドイツ陸軍参謀総長生まれる。 1336年 楠正成が湊川の戦いにおいて43歳で戦死した。義の為に立ち、類ない戦略で大軍を翻弄した。 1954年 写真家ロバート・キャパがインドシナ戦争取材中に地雷に触れて爆死。
検索して都合の良いとこどりをしますと以下の通り。
<5月25日生まれ 大胆な人> 5月25日生まれの人は、闘士です。理想や思想、母国や家族のために身を捧げます。けれども、考えがとくに古風とか保守的だということではなく、世の中に対してはむしろ時代に即した姿勢をとろうとします。お金や衣服など、人生を彩るさまざまなものを大切にしますが、それが単に表面的なものでしかないことを知っています。そして、個人であれ集団であれ、抑圧するものから自由でいることが何より重要だと信じています。
時代の風潮に合わせられるので、社会の変化を生きぬくことができ、また、流れに乗るだけでなく、ときには自ら身を引くこともあります。友人や家族からすると、魅力的で感じがいいのですが、それもある程度までのこと。たとえ人望を失っても、自分の意見はけっして譲りません。
哲学的な考え方をします。さまざまなことがらについて明確な考えをもち、しかもその考えはより大きくて普遍的な法則の一部を成していることが多いようです。これは行動規範または信条、あるいはその両方の場合もあります。そして、自分だけでなく、他の人たちにも、この規範や基準を守らせようとします。また、礼儀をわきまえない人を許しません。誠意と責任のある態度を、とくに大切に考え、人に対しても期待が大きくなり過ぎるようです。なるべく寛容な心をもつようにしましょう。
明日は第11回東京自由律俳句会があります。 新しい才能に出遭うことができます。 ワクワク
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5月29日 ( No.96 ) |
- 日時: 2013/05/29 23:27
- 名前: ゆ <yusoneda@yahoo.co.jp>
- 参照: http://soneda.or.tv
- 草原WEBの原稿を昨日送りました。
人気俳人ベスト20です。
山頭火の人気はさすがです。
さて、第11回東京自由律俳句会の披講の場で、一点気になったコメントがあったので、解説して置きます。 Tさんが3.11関連の句について、これは残らないとコメントされましたが、一般に時事句が一時の流行の場合には後の世では理解されないはずなので、残らないので、そのコメントはまさにその通りです。 しかし、9.11は10年目のセレモニーが行われ、これは歴史的事件ですからその記憶は残るはずです。 また今年も47回原爆忌全国俳句大会があり、毎年多くの俳句が投稿されています。原爆忌がなくなるとは思えません。なくなるとすれば、地球の上で核ミサイルが飛びかい、地球が絶滅する時でしょう。 では、3.11は忘れ去られるでしょうか。 三陸では歴史上の震災の記録が残されていて、その教えを忘れなった人は早めに避難して助かりました。 3.11を一時的な時事として残さないのでは、また同じ過ちを繰り返すでしょう。 「3.11を忘れてはいけないでしょう」と私は言って置きました。 良く考えれば分かることです。
それに私はもともと後世に名が残るなどと思っていませんし。
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6月4日 ( No.97 ) |
- 日時: 2013/06/04 22:34
- 名前: ゆ <yusoneda@yahoo.co.jp>
- 参照: http://soneda.or.tv
- 版下原稿ができたので、校正をお願いした。
おそらくこれまでで最速でしょう。早めに準備していたことは確かですが、錆助さんの抜群の企画力とと古戸暢さんの実行力と信頼性があってのことで、ボケ始めた自分にはとてもありがたいメンバーです。「草原」の将来は明るいです。
明日は神奈川県文学館に行って、調べ物をしたいと思っています。ついでにネットで「草原」の所蔵リストで、最初の頃のバックナンバーが欠けていたので、それもまとめて持って行きます。
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6月6日 ( No.98 ) |
- 日時: 2013/06/06 23:11
- 名前: ゆ <yusoneda@yahoo.co.jp>
- 参照: http://soneda.or.tv
- 版下は、ほぼ完成、後は錆助さんの校正を待つばかりです。表紙はなんとか印刷できました。今月は松岡さんの写真を入れたのですが、写真サイズなので、枠線を消しました。目次を作っていて、先生の玉什が消えていたことに気づき修正しました。自解を来月回しにしました。古戸暢さんの校正で、「草原一望」がダブっているというので、そこのページに新しく原稿を調整して1ページ分を追加したのですが、これが間違い、先生の玉什と一望の位置を入れ替えた時に、玉什を貼り付けるのを忘れていたので、折角できていたのに難しい道を選んでしまいました。しかし、現在のものは以前のものより一層良くなっていますので、色々手をかけるとそれなりに良くなるものです。
「ヘラクレスの選択」ができるものは、良い果実を得ることができます。 怠けものがそれを得ることは極めて可能性が少ないと言うのが私の信念です。
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6月7日 ( No.99 ) |
- 日時: 2013/06/07 21:41
- 名前: ゆ <yusoneda@yahoo.co.jp>
- 参照: http://soneda.or.tv
- 夕方印刷屋さんが来て、玄関で、編集について相談をしていて、「草原」25-07の版下を点検してもらっていたら、一部の印刷が薄く、プリンターが悪いのか、トナーが偏っているのか、都点検し、さらに原稿のフォントの色指定など点検しても買わないので、USBに原稿をいれて、渡して持って帰ってもらいましたが、こちらの責任なので、おかしかった部分7ページ分を全書式クリアして、設定し直して、印刷したら直りましたので、その直したページをページをメールで送りました。サービスしてもらっているのに目ー枠をおかけするのは心苦しいので解決できたのはうれしかったです。
冷や汗をたくさん書いたので、ビールをサービスしました。「もうちょっとがんばってね」と自分に言いました。 今回で99回目なので、新しいスレッドを立てておきます。
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