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草原に吹く風 2
日時: 2010/02/02 00:06
名前:   <yusoneda@yahoo.co.jp>
参照: http://soneda.or.tv

雪が降り始め、やっと「草原」2月号の表紙の写真で嘘をつかなくて済みました。
2月号は正月に編集をしていましたから、今年は雪が降るかな、降らなかったら、嘘になるしと、表紙と表紙は語るには気を遣っています。

何とか編集を続けることができています。
皆さんのお力に支えられています。
ありがとうございます。

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8月15日 ( No.30 )
日時: 2010/08/15 22:27
名前:   <yusoneda@yahoo.co.jp>
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終戦記念日

戦争は嫌だと言う日本人の殆どが、今やドラマ化した戦争番組を観ています。エンターテインメントですか。

広島の原爆で年末までに死亡した者約14万人、長崎では同じく約7万人、今日、新たに死亡者に加えられた人を入れるとそれぞれ犠牲者は約倍になります。
3月10日の東京大空襲では約10万人が犠牲になりました。
それほど差はないのに、なぜ核兵器が世界的に廃止運動が興きるのかと言う質問に答えられる人は少ないです。
口では戦争や核兵器に反対する人は多いのですが、殆どの人が、本気で戦争と言うものを考えたり知ろうとしていないように思います。

昼前にクロネコさんに「草原」22-09月号を送りました。印刷屋さんありがとうございます。
8月21日 ( No.31 )
日時: 2010/08/21 22:09
名前:   <yusoneda@yahoo.co.jp>
参照: http://soneda.or.tv

さっきBS朝日で、「消えた10兆円のトロイの秘宝に挑む」を観ていたら、旧ソ連がナチスドイツに攻め込んだときに、各美術館だけでなく個人像の美術作品などを、戦利品として持ち帰るために、約1万人の専属部隊を派遣し、ドイツ人6万人を動員して、約600万点を掠め取り、それをエリチン元大統領が返還すると言っていたのを、議会が略奪美術品を国家財産とするという法律を作ったと言うのです。その中には、ドイツ人シュリーマンがコレクションした2000点のコレクションの内、黄金製の290点をひそかに略奪し、プーシキン美術館の奥深くに隠匿していたというのです。
果たしてこれが、ドイツのものか、トルコのものかと言う議論はあるにしても、どう考えてもソ連のものでもロシアのものでもないことは確かです。

中立条約をほっかむりし、日米の講和の仲介を頼んでいた日本を裏切り、終戦のドサクサに満州などの工業設備や鉄道のレールまで根こそぎ略奪し、8月15日から武装解除し始めた日本に対し、あくまで戦争を継続して、北方4島の島民を追い出し、武力で日本古来の領土を略奪し、ウイーン条約違反の戦争捕虜だけでなく民間人まで極寒地での死の強制労働をしました。
満州引揚者を強盗強姦し、ドイツでも何万人もの女性を強姦し、捕虜をシベリアで強制労働させました。

”恥知らずの盗人の強姦獣め”
シベリアに神の怒りの森林火災が起きて、ガスブロムも旨く行かず、今に神罰が当たると願っています。
他の誰かが許しても、菅首相が元島民の子供に会わないという異例の非道をするのも、決して忘れず許さないぞと憤っていたら。

なんと。

瞭さんからのメールで、『草原』22-09月号で、彼の名前を間違えてしまったことを教えられました。
ガ〜〜・・ンと衝撃です。

ロシアがふっとんで、ひたすらごめんなさいです。
矢野さんのこと考えていたのがばれてしまいました。申し訳ないです。
8月22日 ( No.32 )
日時: 2010/08/22 19:29
名前:   <yusoneda@yahoo.co.jp>
参照: http://soneda.or.tv

あきません。だらやってもうたです。
通信互選集計で、風狂子さんの句にまゆみさんがコメントをつけるところを別のコメントとし、風休止さんの名前で、まゆみさんのコメントをつけるというとてもおかしな記事にしてしまいました。
伏してお詫びいたします。

ロシアの祟りか知らん。
申し訳ありませんでした。
9月7日 ( No.33 )
日時: 2010/09/07 13:47
名前:   <yusoneda@yahoo.co.jp>
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昨夕印刷屋さんに版下を渡しました。

今回は、一番の問題の箇所の通信互選まとめの部分を一旦印刷して、チェックして、多分誰も気がつかないはずですが重要な所と後数箇所の重複や欠如のあった部分を作家からの原報と照合したり美的な観点から修正し、さらに最終の版下を印刷した後、細かい部分を修正して、20ページくらいを印刷し直しました。

右手を痛めすっかり暑さボケに参ってしまい。夜はボケてテレビを見ていました。(笑)

それでもミスゼロではないと思います。
ご容赦ください。
9月11日 ( No.34 )
日時: 2010/09/11 22:26
名前:   <yusoneda@yahoo.co.jp>
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アメリカのある牧師がコーランを焼くと息巻いている。ムスリムが聖書焼くという話は聞かないけれど。よく外国で、人の人形や写真を焼いたりするのをテレビで見るけれど、まったく皆ガキではないか。

いじわるされたと思った相手を嫌いだと言って無視するのと変わりがないではないか。

好きな彼女を侮辱するものがいたら、その相手に謝罪させるために向かってゆくのは、素敵な王子様だけど、話し合いもせず、聖書やコーラン焼いて憂さ晴らすのも、焼かれて相手を殺すというのも、どこかおかしいともわないのだろうか。

ムスリムは、偶像は神ではなく、神は偶像では表現できない神聖なものと思うのなら、コーランだって神の言葉を書き写したものにほかならず、たとえ焼かれてもなくなりもしないし、その神聖さが侵されることもない。

本当の信仰心があれば、その心に刻まれたものであって、紙の中にあるものではないとなぜ思わないのだろうか。

さっき黒ネコさんが「草原」22‐10月号を持って行ってくれました。来週には届くと思います。

怖いです。何事ともありませんように。
10月8日 ( No.35 )
日時: 2010/10/08 22:37
名前:   <yusoneda@yahoo.co.jp>
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先ほど印刷屋さんが来て、版下と表紙の紙を持って行ってくれました。来週は忙しいので、さ来週になるなるようです。

今月はもっと早く出せばよかったのですが、いろいろあってかくなってしまい申し訳ないです。

1.Ward2007に2003から変更しました。
「草原」外からの連絡で、メールに添付してこられるWord文書を開くことができないので、仕方ないので、ネットでOfficeを買って更新しました。
しかし、2007はコマンドバーなどが2003とガラリ変わってしまっていて、とんでもないルートをたどらないと、図形などの仕事ができなくなりました。一度できたのですが、やり方が複雑なため再現することができなくて、苦労しました。
文書ソフトは、大塚商会の光などから始め、オーロラや桐とかから入ったのですが、その後は一太郎や東芝のRUPOを使っていたのですが、Officeでないと海外やビジネスで仕事にならないので、Wordにし、ずーっとバージョンアップして来ましたが、今まで、技術サポートに頼ることはありませんでしたが、電話をする羽目になりました。
ところが、窓口の言うには、質問は4回しかできないというのです。これには怒りがこみ上げて来ました。長年使ってきたロイヤルユーザー(古い顧客)ですら分かりにくいソフトを作りながら、質問は4回しかさせないというのは、2007のユーザーインターフェース(使い勝手)が悪いためユーザーから質問が集中するからで、それはマイクロソフトが自己満足な設計をしたのであって、それを客にしわ寄せしているからということではないかと、責任者にいうと黙ってしまいました。
友人に聞いても、2007は不評です。
これで相当時間も取られ疲れてしまいました。

2.表紙の印刷のとき、途中で、ある色のインクが出ないのにプリンターが止まらないので、30枚無駄にしてしまいました。つまり、ネットで買ったものは、インク量を記録した部品が正確に内容量を現していないことがあるということです。ご注意ください。もともとどの色も残量が少なかったので、全部新品に入れ替えて、やり直しました。
これでかなり時間と労力を使ってしまいました。

何事もすべて自分の思い通り行くことはありません。これが普通なのだと思います。
これを含めて編集というものです。

印刷屋さんと玄関でいろいろと話をして、教えてもらったこともあります。くうるいんさつさんは良心的な印刷屋さんです。
10月22日 ( No.36 )
日時: 2010/10/22 09:41
名前:   <yusoneda@yahoo.co.jp>
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10月8日の日記を読み返したら、ひどい文で、といったところで、それはもともとなのですが、誤変換や助詞の不適切な選択で、無茶苦茶でしたね。

もともと、頭で考えたままに良い文にしようなどと思わない態度ですから、書いている途中で、思考が次に飛んでしまい、一行の出だしと終りと、さらにあるときは、文の途中で変わるものですから、最初の主語に続くべき動詞や補語がコロコロ変わるために、支離滅裂な文になって下しまうのです。書く本人の頭の中では筋が通っているのですが、読む方は訳が分からなくなるといった始末です。
大体、キーを打っている途中で考えが変わるので、誤変換や一文の筋が通らなくなってしまいます。ほぼ病気です。W

誠に申し訳ありません。

さて、Office2007の使い勝手について、その後の改善があります。ウインドー(モニターに出て来た画面)の左上のコマンドバー(操作を命令するためのアイコン=記号が並んだ細いまっすぐなリボン)に自分が頻用するアイコンを使いやすい順番に並べることができることを利用するようにしました。(=クイック アクセスバーのカスタマイズ)

更に、そのリボンの下にあるコマンドバーのリボン(ホーム、挿入、ページレイアウト、校閲などなど)をクリックして出てくるアイコンを右クリックして、出てくる「クイックアクセスバーに追加」を選ぶとこれがさっきの一番上のリボンに追加されます。これで、「すべて選ぶ」とか「すべてクリア」とか「図形」などがワンクリックで出来るようになりました。

これで、かなり楽に使えるようになり、またいろんな人からいろんな書式で送られてくる原稿を、一つづつ「書式をクリア」して癖をなくして版下に貼り付けることが簡単になり、編集に手こずることがなくなりました。これで編集はもう少し楽になると思います。

このやり方は、マニュアル本にもマイクロソフトの質問受け付けでも教えてくれません。とても大切な(キモな)機能だと思うのですが、不思議です。
犬も歩けば棒(バー)に当たるですね。

さて、さっきクロネコさんが「草原」22‐11を持って行ってくれました。

昨夜外出から帰ってきてから、印刷屋さんが届けてくれた「草原」の配送準備のために2時ころまでかかりましたが、今朝配送が済んだので、これでまたこれから外出ができます。
なぜか人生の雑用が多くてめまぐるしいです。

今週初め長男に4人目の子が産まれました。
天の父も喜んでくれると思いました。
ホームの母にも報告して、「あなたが女手一つで働きながら、しっかり子を育てたから、子孫が繁栄できるのだヨ」と、お礼を言いました。子の方はそれにこたえてしっかりしているかどうかは全く自信がありません。

人は自分の損得を考えずに子を産み育てます。
ただ、その子等が幸せに生きて、また子を産んで、つながって行くことだけが生物としての私の本能的望みです。

それが、分からない人がいると悲しいです。
人は、一人で生まれて一人で育って、一人でこの世に生きているものではなく、家族や地域や友人の支えや助けがあって生きているのですが、それが分からない人がいると悲しいです。

自分勝手って悲しくないですか?
10月24日 ( No.37 )
日時: 2010/10/24 16:00
名前:   <yusoneda@yahoo.co.jp>
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今日はかもめ句会の日でしたが、すっかり忘れてしまい。席上互選の用紙や「草原」22-11月号を持ってゆくことができず、皆さんに大変な迷惑をかけてしまいました。申し訳ないです。

これまで溜めていた海外の会社への毎月の報告書をボランティアでやっている英訳や溜まった家事を片づけたので、随分待たせたのですが、文学賞を目指して今年の夏から応募作品を書いた作家さんから事前に見てくれという原稿を、昨夜は添削していていて遅くなり、今朝は9時過ぎに目が覚め、そのまま溜まった家事に取り掛かっていたら、電話が鳴って、今日は句会だけどと。
これはいけません。完全に忘れていました。

非才と年齢を考えもせず、仕事を引き受け過ぎているのが原因です。反省です。

”智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。とかくに人の世は住みにくい。”

お許しください。
11月8日 ( No.38 )
日時: 2010/11/08 21:55
名前:   <yusoneda@yahoo.co.jp>
参照: http://soneda.or.tv

先ほど印刷屋さんが来て、版下と表紙の紙を持っていってくれました。

今回も遅くなりましたが、句稿が2日くらいまでそろわなかったことと、Word2007で行の頭を調整することができず、MSの技術センターに電話したら、どうも同じようなクレームが多く来ていて、バグがあるとのことでした、完全には解決しなかったのですが、旨くごまかして版下を作成しましたが、相当時間を取られました。

また今回は特に各原稿の行数の調整が難しく、あれこれやりましたが、風狂子さんの原稿は来年正月号に回さざるを得ませんでした。折角出していただいた原稿を掲載できなかったことは断腸の思いです。
今回は究極の埋め草草原稿で穴埋めしました。
風狂子さんなどの原稿をそんな具合にするわけにはゆかなかったのです。
仕上げをごろうじろ、というわけはありませんが、私の文章はもともと支離滅裂ですから、ちょうどよいのかも知れません。

6日は桜木町教室があったので、編集は滞りましたが、熱心に説明を聞いて、いい句を作ろうとしてくれる方がおられるのは私の励みです。
ありがとうございます。

最後にお詫びです。
今回のかもめ座で、先月号にまゆみさんの句を掲載するのをミスってしまい。12月号で2カ月分を最初に掲載させていただきました。
いつもながら、お詫びいたします。
そろそろ懲りないといけません。
反省だけなら猿でもできるです。


11月22日 ( No.39 )
日時: 2010/11/22 20:52
名前:   <yusoneda@yahoo.co.jp>
参照: http://soneda.or.tv

さっきクロネコさんが来て持って行ってもらいました。数日中に届くと思います。

なおこの便で、『俳句界』12月号に『こんなに面白い!自由律俳句』特集が組まれ、現代自由律◎句セレクションのコ―ナーに、青い地球、あまのがわ、海紅、ぎんなん、主流、層雲、草原に依頼があり、10句選び、特にお薦めは◎印を5句に付ければ、それは必ず載せますとのことでした。「草原」からは、以下の6句が選ばれています。全部で40句が掲載されていますから、こんなものではないでしょうか。下に掲載順番を付けて載せてみます。

6番◎親も子もみなそろったほろ酔い   井上 敬雄
10番◎生返事の口紅つけている      岡田 幸生
12番◎電柱の影の斜めにはいる      小田部 昭代
14番◎また雨音の葉の音         北田 傀子
20番 買ったのよのスカートが回る     そねだ ゆ
30番◎歩いているここは年代記で読んだ町 馬場 古戸暢

実は、19日に広島の田舎にいた従兄が脳梗塞でなく亡くなったということで、20日の新幹線で夜に市内の親類に泊まり、翌朝山陽線で少し戻って参列し、夜に帰ってきました。76歳はまだ若いと思うのですが、自分もそろそろかと身近に感じました。校長会や保護司として現役だったので、今話題の柳田大臣からの表彰状が仏前で渡されたなど、参列者も多く、本堂は開けっ放しで、ホッカイロや厚着も甲斐なく、風邪気味なりました。のどはいつもの方法で守ったのですが、慢性腎炎では避けたい体が冷えきってしまい。咳に取り付かれています。
まだ節ぶしが痛く風呂も甲斐なく体調不良です。

 田舎の葬式の風邪貰ってきた  ゆ

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