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草原の風 4
日時: 2012/06/24 10:34
名前:   <yusoneda@yahoo.co.jp>
参照: http://soneda.or.tv

前回、99回で止めるのを忘れて書き込んで、全て過去ログに移されて、往生した思いがあるものですから、早めに新スレッドを立てておきます。

 老いては杖を忘れるなダナ

タイトルも、読売新聞で連載されていて今は成書になっている前漢の劉邦を描いた宮城谷 昌光「草原の風」と同じ題と簡略化しました。

「草原」が中原に鹿を追うことができるのか、「キングダム」の若き勇者たちに期待しています。
メンテ

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1月20日 ( No.60 )
日時: 2013/01/21 00:25
名前:   <yusoneda@yahoo.co.jp>
参照: http://soneda.or.tv

互選の選句は揃いましたが、明日集計します。

「草原」25−02月号を袋詰めしました。
明日発送する予定です。

アルジェリアでの人質事件が、終わったようですね。犠牲者には気の毒ですが、世界では、小を犠牲にしてもテロ事件の再発を防ぐために交渉には応じない、テロリストは殲滅するというのが最も正しい答えです。
長いスパンで、最も被害を少なくする方法を選択するのが指導者の条件です。評判を気にせず決定できるのが、責任者の責任者歳t絵の責任です。日本の指導者が決断できないのは、世論やマスコミが無責任だからだと言われています。

宿舎の部屋に隠れていて助かった人とドアを閉めていて銃撃で鍵を壊され引き出された人がいました。

私の考えでは、諸葛孔明の”空城の計”を用いて助かったのではないかと。
犯人からみると、鍵にかかった扉は、無視できず壊しても内部を確認します。しかし、わざと扉を開けておいて、ベッドの下などに隠れておれば、犯人はざっと見るだけで次に行くでしょう。
家康が三方が原の戦いで負けて、信玄軍の追撃を受けた時に、浜松城に引き籠ったのですが、わざと門を開けておいたら、信玄軍は詭計を疑い攻めて来なかったので、家康は九死に一生を得ました。
これも空城の計です。

隠れるときには、わざとドアを開けておくのがいいともいます。

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1月21日 ( No.61 )
日時: 2013/01/21 22:28
名前:   <yusoneda@yahoo.co.jp>
参照: http://soneda.or.tv

昼過ぎに、クロネコさんに「草原」2月号を持って行ってもらいました。

通信互選を集計しています。
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1月23日 ( No.62 )
日時: 2013/01/23 23:56
名前:   <yusoneda@yahoo.co.jp>
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毎水曜日の23時からBS−TBSで、SONG to SOULをやっています。この番組は過去の名曲にまつわるエピソードを混ぜて、製作者の声を聞く番組です。

今夜は、オーティス・レディングです。イエーイ!
私は、一番好きな曲はと訊かれれば、必ず、彼の「ドッグ・オブ・ザ・ベイ」と答えます。
実は大昔、ゴーゴーダンスというブームがあって、ツイストだとか最後にはチャールストンまで、流行りのレパートリーがあって、赤坂の無限だの六本木の大使館、あと新宿だったかアップルという踊り場がって、当時デザイン研究所の仲間とよく行きました。一度ダンス大会で優勝をしたこともあります。
私は、R&B(リズムアンドブルース)が好きで、オーティスには本当のソウルがあり心に響くのです。身体の心底の細胞一つ一つが反応して踊り出すのです。
彼は、この曲のレコーディングの終わった後飛行機で移動中に湖に墜落して死んでしまいます。
しみじみと今夜は体の細胞が静かにハモるのを感じます。
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1月26日 ( No.63 )
日時: 2013/01/25 22:14
名前:   <yusoneda@yahoo.co.jp>
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今日は北田先生と東海大学前の小田部昭代さんが入っておられる介護施設にお見舞いに行きました。
行ったときには、広い交流室で、ハワイアンバンドとフラガールの楽しい観賞会が終わるまで一緒に楽しませていただきました。
蒼井優はいませんでしたが、人間いつまでも若々しい気持ちでいることが、大切だと、施設の皆さんに教えているように見えました。
お部屋でしばらく話して帰りましたが、エレベータまで、車いすを押して送ってこられました。
会員や目がや耳や体が不自由になってしまって、句から離れるしかないことになっても、句友としていつまでも絆はあると思っています。
句を作るというのは、人の思いを寄せ、広い心をもつことです。それがなくちゃ句をやる意味はないとさえ思います。それが、自由律俳句の俳句性と大きくかかわるからです。
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2月8日 ( No.64 )
日時: 2013/02/09 00:54
名前:   <yusoneda@yahoo.co.jp>
参照: http://soneda.or.tv

一人以外の校正をもらったので待ちです。今日は表紙の紙は印刷しておこうと思ったのですが、甘かったです。
印刷途中で、青の色がなくなり、買っておいたインクと換えたのですが、「認識せず」と拒否され、次のセットの青も同じで、作業が途中で止まり焦ってしまいました。
そこで、天気はいいのですが、北風の春一番の強風の中、都会に買いに行きました。イオンには色々エコインクがあり、インク残量表示完全対応のJITの6色のリサイクルインクが3280円でこれはありがたいです。一色当たり547円です。あと、単品では、PPCのインクがこれも残量表示で780円と少し高いのですが、純正が1050円に比べ、かなりデフレです。
今月号も、昨年頂いた句集の写真を裏表紙に載せるようにしましたので編集作業が少しややこしかったです。これも青色なので、青のインクが足りなくなったのです。

まだ校正が済んだとは言えないのですが、校正があればそのページを差し換えることにして版下を印刷しようと思ったら、ストレージと部数が多い時に使うデスクトップPCで旨く行かず、プリンターの技術センターもお休みなので、普段使っている編集作業用のノートPCにドライバーをインストールして、やっと印刷が終わりました。

以前のゼロックスの高価なプリンターよりも安いDELLの方が解像度が良く、網掛けもちゃんと出ています。富士通も危ないですが、ゼロックスもこれでは危ないですね。

チャイナが日本の言いがかりだと開き直りましたネ。党の権威が軍部を統制していないのだと思います。しかし、それを誠実に表に出すと、メンツがつぶれる、あるいは立場が危なくなるので、どうせ言い張れば折れるだろうと日本に逆切れすることにしたのだと思います。日本も世界に対しチャイナがどんな国だかドンドン世界に発信するべきです。

日支事変にしても、チャイナは正面対決しないで、言葉の宣伝で、相手を悪者にする戦略だったので、馬鹿正直な日本はやり手ばばあにいいようにあしらわれて、これまた人はいいのだが、騙されやすいアメリカと戦わせ、毛沢東は、国府軍とも戦わせ、漁夫の利を得たのですから、日本人も歴史をもっと勉強して、同じ間違いをしないようにしてほしいです。
馬鹿なマスコミとそれの踊らされた日本国民のために戦争仕掛けられるのはお断りです。隣人を愛しているのなら、良い悪いを区別できる眼を持ってほしいです。
チャイナのやり方は、自分が悪くても決して謝ら ないし、むしろ相手に非があると恥もなく言いつのるので、そばで見てても、おかしくなるような児戯みたいなことですが、これに引っかかる者がいるのですから、つくづく嫌になります。

ソロソロ明らかに憲法の前文が夢幻にすぎないことを受け入れてもいいのではないでしょうか。

随句でも、私が意見を言うことが面白くないと思う人がいて面白いです。意見を言うのは平等で自由な筈の現代で、句歴が長いから偉いのだとでも思っているのだろうかと考えるときがあります。自分は正義感が強く正しいと思っていると思うのですが、自分が間違ってしまったときに、すぐに謝罪すればいいものを、ごまかすのですがら、鏡を見て恥ずかしくないのでしょうか。
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2月9日 ( No.65 )
日時: 2013/02/10 00:22
名前:   <yusoneda@yahoo.co.jp>
参照: http://soneda.or.tv

最後の校正が来たので、編集作業は終わりました。
やはり、校正の目はたくさんある方が見落としませんね。
改組した編集部もなかなかうまくいっています。
今後が期待できます。
明日に印刷屋さんにお願いします。

最近、チャイナで、高級白酒や高級紹興酒の会社の株式が暴落しています。
それは、習近平主席が軍部に、派手な宴会や高級酒を禁止したので、売れなくなったのだそうです。
きっと軍部は、いたずらビーム出して、困らせようとか軍部の存在感を示そうとの危険な火遊びをしたのではないかと推察します。

この場合は、決して指導部は本当のことは言えないでしょうね。日本に振るしかないのでしょう。
文民統治がうまく行かなくなるのは、先の戦争前には軍部の独走で戦争突っ走ったのですから、指導部も歴史を鑑としてうまく指導力を発揮してほしいです。社内接待の禁止令のような、馬鹿ばかしいことで、戦争仕掛けられたらたまりませんからね。
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2月10日 ( No.66 )
日時: 2013/02/10 22:12
名前:   <yusoneda@yahoo.co.jp>
参照: http://soneda.or.tv

夕方に、印刷屋さんが来て版下と表紙をもって行ってくれました。

結構忙しいらしいのですが、なんとか早めに印刷してくれると思います。

戦前にもいい点があったと言うと、昔なら袋叩きに遭ったと思うのですが、自分が間違ったときに素直に謝罪する人間は尊敬された時代でした。ところが今は、戦後教育と団塊世代の教育や育児のために自我が肥大化して、謝れば尊敬できるのに、あれこれ底の割れる言い訳や無視をするのがまかり通るのです。これじゃこれからの日本はますます下り坂にあるように思います。
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2月19日 ( No.67 )
日時: 2013/02/19 23:54
名前:   <yusoneda@yahoo.co.jp>
参照: http://soneda.or.tv

今日は雪でしたが、母のホームのかかりつけ医がいい加減なので、一度会ってガツンと言って置きたかったので、約束を採っておきたいので、出かけました。

私が不妊症の治療薬を販売する会社にいた時に、治療ミスで脳梗塞を起こす副作用に苦しむ患者さんがいることを何とかしようと働きかけていました。副作用の起きる原因は2つあります。一つは、不純物が原因で、治療法に問題があることは明確なのに、ホルモンが専門の産科医自身が何の不審も抱いていないこと、もっとも、その後欧米で、組織培養によって不純物のない治療薬を販売するようになり、治療法も正確になったことで改善されました。またその2として、訴えられた時に医師側がカルテを改ざんするなどして、公開しないことがあったので、東京弁護士会の勉強会で講師をしたときに、カルテの開示を法制化するべきだと話したのですが、その後医師は患者に公開することが義務化されたのです。しかし未だに、医師は訴えられたり、文句をつけられるのを恐れて、全く意味のない治療明細をパソコンから出して渡す、あるいは保護者に郵送します。
今、医療現場では、インフォームドコンセントが義務的になっていますが、普通の人なら医者から薬の説明を受けることができますが、認知症や高齢者の場合には、それは意味なく、付き添わない保護者に「処方済み」とか「検査項目」の請求書をもって、カルテの開示と称しているのでは、全く意味がある訳ないでしょう。
数年前、徘徊を防ぐために、抗精神病薬の「リスパダール」を処方指示したらしく、それをホームでは、徘徊されると大変なので、寝る前に服用させていたらしいのです。そして4日目の朝、母が全く起きることができず、昏睡状態で、救急車で大学病院に運ばれました。救急で、検査しても原因不明ということでしたが、名探偵コナンが、添付文書をネットからダウンロードして観れば、原薬=未変化体の半減期は3時間ですが、主代謝物の半減期は21時間でした。その未変化体が主代謝物とほぼ同程度の薬理活性を持つと記載されています。これじゃ3日続けて寝る直前に服用されれば、おまけに高齢者は代謝が落ちているので、薬の効果が過剰になり、昏睡の原因になったということは、添付文書をちらりと見ていればすぐに分かることです。
つまり、最初に私に治療法を確認していれば、的確な治療を指示できたということで、後から請求書を送ってくるのであれば、カルテ開示というになるわきゃないでしょうということです。

あれこれ言い訳をするので、「金は取るけど、責任を取らないのは医者の資格がない、分からないのなら聞けばいいし、誤魔化そうとするのは最低ではないですか?」と説教してしまいました。
全く、医者だから偉いということはなく、分からないことは人に聴くのが良い医者なのです。

以前国立大学病院の準教授(昔は助教授)に不妊症の欧米での治療法の情報を話し始めたら、医師に教えようとするのかと、怒り出したのです。案の定教授にはなれませんでしたが、東京の国立病院で不妊症の専門医と称しています。またタカビーな医師のままなのでしょうか。患者さんかわいそうです。
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2月21日 ( No.68 )
日時: 2013/02/22 00:32
名前:   <yusoneda@yahoo.co.jp>
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選句の締め切りは終わっていますが、傀師のパソコンが調子が良くないご様子なので、今朝選句表を速達で出しました。

自分は、編集や連絡で、パソコンが壊れたり不調になったりすると仕事にならないので、予備のPCと外付けHDDは必須です。
以前、一度に予備まで壊れたことがあって、常時3台ないと不安です。外付けのHDDも壊れた時があって、この時はこのHDDのリカバリーを頼みました。泣く泣く8万円も払うはめになりましたが、前のデータがないとどうしょうもないのです。
そこで、外付けのHDDのデータも、時々、別の外付けのHDDに保存しています。

PCの内臓HDDにはOSやアプリだけしか入っていません。

今年になって、液晶が15インチ(縦23cm×横30.5のDELL inspiron1150を使って8年ですから仕方ないのですが、壊れてしまいましたので、HDDを探したのですが、既に5年しか在庫を置かないシステムですから、取扱店にもなく、YahooオクでKWサーチで探しますが、やはり一番の心臓部でここが壊れるからPCでなくなるわけですから、単独では出てきません。そこで、HDDは生きているが液晶が壊れているものを3,000円で買って、そのHDDを利用しようとしたら、この方の外見がきれいだったので、(と言うことは、意外にこのHDDは使用頻度が少ない可能性がある)、液晶と1GBに増設していたメモリーを新しいPCに入れ替えました。他に1年保証の中古も5,000円で購入してあります、つまり中古なので壊れる危険性が高いので、予備としてさらに1台買い足したのです。

現在ネットにつないだりする場合にはVostro3700 F17.3 をつかっています。これはメモリーが4GBなので、シマンテクのN360が走ると少し遅くなるのですが、編集用の1GBでは遅すぎてネットには使えないので、新しいPCは液晶の縦が21cmしかなく、随句は縦書きなので、古いPCでも液晶の縦の長いものが編集の必需品なので、中古でも買うしかないのです。
メンテ
2月23日 ( No.69 )
日時: 2013/02/23 23:27
名前:   <yusoneda@yahoo.co.jp>
参照: http://soneda.or.tv

先生の選句がFAXできたので、集計しました。
また「草原」3月号が来たので、発送しました。
先生に随庵コレクション用にかもめ座の句をプリントして同梱しました。

晴れていたので、選択したのですが、昨日から花粉症が出てきたので、室内干しと乾燥機でほこり取りしました。
たかが発送といっても、結構時間がかかります。
男性には想像ができないと思いますが、家庭での雑用といわれるものが実はとても面倒で時間がかかります。男性は多分奥さんがいなければ、子育ても生活もできないのではないでしょうか。
生きるということは、雑用、片づけ、掃除、料理、手続き、応対、洗濯、支度などと言葉に表せる雑用だけでもとても面倒で、さらに名前のない雑用がとても時間を食うのです。
小さな子供2人を育てながら、外資に勤めた自分は節約と家事と仕事と趣味と何とか慣れてこなしましたので、生きるとは雑用や片づけがほとんどであると思っています。
メンテ

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